内部犯行は、特に動機が思想犯みたいになっちゃうと防げない、というエントリを書いたけど、採用の時に厳しく調べるとかそういう方向性では(表だってはあまり語られてない風味だけど)フィルタリングしていたりはするのかな。まあでもせいぜいそのくらいか。技術的にはもっと追究できそうですけどね。
完全に印象が薄れてしまった感のある、けっこうな偽装工作てんこ盛りで漏洩させられた警視庁公安部外事3課作成?のファイルの話はその後どうなったんでしょうかねー。
伝えられている偽装工作(海外のIP(ノード)を一時的に利用するなど)から見ると、ファイル共有ネットワークの性質をきちんと認識した上で偽装しているようだけど、その割に暴露ウイルスを装うという面ではすぐにバレそうな偽装しかしてないんだよねー。漏洩が意図的なものであることを知って欲しいけど、身元はバレてほしくない、という感じでしょうか。とすると、ド素人がプロファイリングじゃないけど(笑)、愉快犯や思想犯とか正義感からやっちゃう的な「知って欲しい系」の人なんでしょうかね。
海保の方はあまり偽装とかそういう知識は無く、警視庁?の方はそういう知識があったということが両者の違いだけど、動機の類型とかそういうものは似てるのかな?「こんな情報が簡単に手に入って、こんなに簡単に身元バレないようにリークできちゃうんだぜー。大丈夫かー?」的な感じなんですかね。