こんにちは。
皆さんも子供の頃があったと思いますが、
子供の頃にアンパンマンを見たという方は多いのではないでしょうか。
アンパンマンと言えば、主題歌が有名ですよね。
"何のために生まれて、何をして生きるのか?"
とか
"何が君の幸せ?" とか
言われると、色々と考えてしまいますよね。
まあ、最終的には "そうだ。嬉しいんだ。生きる喜び"
というところに着地するかと思うんですが、
皆さんの生きる喜びってなんですか?
ということで、今回は "生きがい" という映画をご紹介します。
2024年1月1日に M7.6 の地震が能登半島を襲いました。
とある高齢男性も地震によって瓦礫の下敷きとなってしまいました。
なんとか生還しますが、周りに強く当たって孤独な状態で生きることになります。
周りの人は暖かく声を掛けますが、彼は応えません。
標準語に訳すと「しっかりしーや。もっと頑張リーや。」
的なことを言われて、彼はポツリと答えます。
「せっかく、死ねるかと思ったのに。まだ、頑張らないといかんのか。」と。
そんな彼を「それでも、生きることは喜びだと信じたい。」
と思えるようにしようぜと周りの人は頑張り、
最終的には彼もそう思うようになりましたとさ。
というお話です。
まあ、いい作品ではあるんですけど、
皆さんにお勧め出来るかと言われると
あんまりそうとも言えないんですよね。
実際に、星を付けるとしたら星一つがやっとなほど。
最初に言っておきますが、これは映画ではありません。
ショートフィルムです。公式がそう言ってますので、そうなんです。
実際に作品自体の長さは28分しかありません。
シーンがすぐに映り変わるんですが、
シーンごとに繋がっているようで繋がっていないような感じで、
作品を見終わった時には完全に欲求不満状態になってました。
それでも、皆さん一度でいいんで見てみてください。
本当に全部がリアルなんですよね。
冒頭に言いました通り、
高齢男性が瓦礫の下から助け出されます。
そのシーンから始まるんですが、その映像が本当にリアルでした。
思わず、心の中で叫んでしまったほど、とてもリアルでした。
それもそのはずです。実際に地震で倒壊した家を現場にして撮影した映像なので、
鮮度が100%なんですよね。
彼はその後、自宅に戻るんですが、その自宅は半壊の判定を受けていました。
それでも、彼はそこに住み続けるんですが、
その家の映像ももちろん、鮮度100%です。
実際に半壊の判定を受けた家で実際に撮ったものなので。
彼を励ますために高齢の女性の方とかが彼の家に来たりするんですが、
その際に彼女が発する言葉ももちろん、鮮度100%の地元の言葉です。
地元の石川県で先行上映した時に見たんですけど、
もう目を閉じている状態で声だけを聞いたら完全に地元の人の声でした。
あと、途中でテレビを見ている男性が出てきます。
その男性が見ているテレビでは二人組の男性が漫才をやっています。
それがなんとぶんぶんボウルでした。
皆さん知ってますかね?
吉本の芸人さんをそれぞれ全国に一組ずつ担当的な感じで
割り振った企画みたいなのを。
それで、石川県の担当になったのがぶんぶんボウルです。
今は地元のテレビ番組でレギュラーで出ているんで、
地元では知名度がそこそこあるかと思いますが、
皆さんはどうでしょうか?知っているでしょうか?
お笑い芸人なんで、もちろん本業はネタをやったりするんですけど、
僕は残念ながらまだテレビでしか見たことがないんで、
まだ彼らのネタを見たことがないんですよね。
時々、イオンのイベントとかでネタを披露しているですけど、
そういうのにまだ遭遇していないんで。
そういう県民ももしかしたら多いのかもしれません。
そんなある意味貴重な彼らの本業のネタが、
ほんの少しだけですが、見ることが出来ます。
どうです?見る価値あるでしょ?
ですが、なんとこれだけではありません。
なんと、この作品のあとには能登の声という別の作品が付いてきます。
その二つの作品を合わせて合計で80分ほどになります。
ということで、お気付きかと思うんですが、
実は能登の声の方が生きがいよりも上映時間が長いんですよね。
実際に見るのをお勧めするとしたら、能登の声の方を僕はお勧めします。
実際のその名の通り、能登に住んでいる人達の声を集めた作品なので。
まるで、NHKの番組を映画館で見ている感じです。
たぶん、そういう経験をされた方はいないと思うんで、
皆さんもぜひ、一度体験してみてください。
これらの作品から皆さんも何か感じ取ってもらえたら嬉しいです。
それでは、また。