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高市の政策はまたも金融緩和に向かうのか。それを期待した連中の思惑が途方もない株高を生んでいる。

維新の会を引き込んで成立した高市内閣ですが、積極財政への期待から株式に資金が集まり東証で初めて5万円を越える水準となりました。

高市は安倍の路線を継承すると見られているでしょうから、あの「異次元の金融緩和」が再来するのではないかとの期待でしょう。

 

しかし、「あの異次元の金融緩和」で流れ出した資金はどこへ行ったのでしょうか。

またも「ChatGPTに聞いてみた」のですが。

非常に鋭い問いです。
日本の「異次元の金融緩和」(2013年以降の日銀による大規模な量的・質的緩和、YCCなどを含む政策)で市場に大量に供給された資金がどこに流れたのかは、経済構造の実態を理解する上で重要なテーマです。結論から言うと、その多くは実体経済ではなく、金融・資産市場や海外へ流れたと考えられます。以下に分解して説明します。


① 銀行の貸出には回らなかった

  • 日銀が国債を大量に買い、銀行に資金(当座預金)を供給しましたが、
    銀行はそれを企業への貸出増加にはつなげませんでした。

  • 理由は明確で、
    企業側に「新たに借りて投資したい需要」がほとんどなかったためです。
    → 日本企業は内部留保を積み上げ、借金による投資を控えていた。

結果として、銀行の余剰資金は日銀当座預金として滞留
マネーストック(実際に世の中を回るお金)はあまり増えませんでした。


② 株式・不動産市場へ流入

  • 日銀自身がETFを通じて株式を直接買い支え、株価を引き上げました。

  • 銀行や投資家も、超低金利で資金を運用する先として
    不動産・REIT・株式などリスク資産に向かいました。

  • 結果的に、**株価上昇・不動産価格上昇(特に都心部)**をもたらしましたが、
    賃金や物価には波及しにくい「資産インフレ」となりました。


③ 海外資産・ドル投資へ


④ 政府債務の「事実上のマネタイゼーション

  • 日銀が国債を大量に買い続けたことで、
    政府の膨大な借金が金利コストなしで維持可能になりました。

  • つまり、資金の一部は政府財政の穴埋め赤字国債の実質的な資金源)に吸収されたと言えます。

  • 実体経済というより、「国家財政の延命」に使われた面が大きいです。


⑤ 結果:実体経済に回らない「余剰マネー構造」

まとめると:

資金の行き先 主な流れ 実体経済への効果
銀行当座預金 日銀内で滞留 ほぼなし
株式・不動産 資産価格上昇 富裕層中心の効果
海外投資 外債・外貨・株式 円安、海外利益増
政府債務 国債購入で埋め合わせ 財政維持のみ
企業・家計 借入・投資需要低迷 実質成長に寄与せず

⑥ 最後に:異次元緩和の副作用

  • 金融市場は安定したが、構造的な成長や賃金上昇には結びつかず

  • 企業は内部留保を拡大、家計は低金利で資産形成が難しく格差が拡大。

  • 金利が上げられない「出口のない金融政策」に陥りました。


要約すると、

「異次元緩和」で作られたマネーは、
企業投資や賃金という“血流”にはならず、
株・不動産・海外投資・財政維持という“貯留池”に溜まった。


ご希望があれば、この資金フローを**図解(矢印つきフロー図)**で示すこともできます。
作りましょうか?

やはり実体経済にはほとんど回ることなく、株式価格の押し上げ、不動産価格上昇、そして海外への流出として米国債新興国投資に回ったということでしょう。

(なお、この程度のことでしたら生成AIに聞かなくても分かっていましたが、と言っておこう)

 

そしてそれが円安に直結し現在の日本経済の困難を産み出したわけです。

 

その再来を期待するとは何か。

まさに株式や不動産バブルを喜ぶ連中の思惑にぴったりだということでしょう。

そんな社会をまた作り出すために「必死に働く」のか。

そんなことに必死になってもらっても困ります。

維新の連中も「日本を先に進める」と言っていますが、「先に待つ破滅に早く近づける」だけのように見えます。

 

公明党が自民を押えるブレーキ役だったのが自公政権だと言われていますが、ブレーキを無くしてアクセルだけになった暴走集団となりどこに向かって突っ走るのでしょうか。

 

若者の自爆運転の交通事故死が続いていますが、政治の世界でも自爆運転ではたまったものじゃありません。

 




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