旭川市の弁当屋の仕出し弁当を食べた人が腸炎ビブリオ食中毒となり、1人が亡くなった可能性もあるということです。
旭川市の宅配弁当専門店「昼めし屋」の弁当を食べた人が腹痛や下痢を起こし、144人が発症、そのうち1人が死亡したということです。
かつては食中毒の発生の中でもかなり多かった腸炎ビブリオですが、最近は減少していました。
腸炎ビブリオは海水中に棲息し魚介類に付着、そして非常に分裂速度が速いために生の魚介類を高温で放置すると大量になる危険性があります。
ただし、真水には弱くそれで洗浄すると死滅するという性質もあり、正しい処理法をとることで防ぐことができます。
ただし、この「昼めし屋」のHPを見るといたって普通の弁当屋で、生もの(刺身)などが入っているわけでもないようです。
二次汚染で調理済みの食品が汚染され、そこで増殖したものでしょうか。
なお、死亡者の死因がこの食中毒かどうかはまだ確定していないようですが、腸炎ビブリオ食中毒では免疫が弱った人での死亡例もあるようですので、そうかもしれません。
特にこのような弁当業者というところでは、多数の調理がされることが多く、食中毒が発生した場合の患者数も多くなりがちです。
どこまでそれを意識した管理がされていたのでしょうか。