詐欺メールによるフィッシングが非常に増えているようですが、PayPayからと装ったメールでQRコードを2回読みこんだだけで銀行口座からPayPayカードにどんどんと現金が移されて下ろされたということです。
被害者はPayPayを利用してはいたものの、1万円チャージしていただけだったのですが、詐欺メールが届いた時全く疑いを持たなかったそうです。
それでも実行したことはメールの中のQRコードをスキャンしただけ。
するとすぐに取引銀行から「口座からの出金のお知らせ」というメールが次々と届き、みるみるまに73万円が引き落とされたとか。
被害者の方の感想として、慣れない操作をしてしまったということは反省点のようですが、QRコードを読み取るだけで送金されるというのもどうかと。
またPayPayカードには1万円チャージしているだけだからという安心感があったことも被害を拡大してしまった要素かもしれないということです。
QRコードというものは見ただけでは何がどうなっているのか分からないところがあります。
専門家も他にもこういった事例が急増しているとして、注意喚起しています。
私のところにも、実際にPayPayを装った詐欺メールが頻繁に来ていますし、他の銀行、証券会社、電力会社その他からのメールと偽ったメールが毎日数十通も来ています。
取引のないところの場合は考えるまでもなく即削除ですが、取引のある場合は少し考えてしまいます。
もう何も考えずすべてのメールは削除というのが安心かもしれませんが、ここまで築いてきたメール文化というものが崩壊しつつあるということでしょう。