畝山智香子さんの「野良猫食情報研究所」は海外の食品安全状況を数多く紹介していただけるありがたいブログですが、最近多い話題はもちろんRFKJrの乱行です。
そしてその次に目立つのが「超加工食品」という言葉でしょうか。
もちろんその中では英語でultra-processed food (UPF) と書いてありますが。
8日に紹介されたカナダの研究者の論文です。
Junkfood(ジャンクフード)という方が聞いたことがあるかもしれません。
その中で、「どれがUPFか」ということが書かれています。
引用文が、
チーズはUPFではないがヨーグルトはUPF、プロセスチーズはUPF、全粒粉パンはUPFではないが白パンはUPF。パスタはUPFではない。ミルクはフレーバー付きであっても代用品でもUPFではないが100%ジュースはUPF、とか全然理屈がわからない。こういうものを科学だと称する人たちがわからない
ここでストレートに感想が書かれているのが畝山さんらしいところで、非常に参考になります。
何がUPFかという基準はほとんど無いようです。単に書く人の思い込みか。
この日の記事には他にも「超加工食品とパーキンソン病との関係」というものも紹介されています。
どうやら「超加工食品」というものは定義すら曖昧で、それにいくら科学的に見えるようなことを付け加えてもあまり価値があるとは思えないものでしかないようです。
日本ではまだ「超加工食品」という言葉自体がさほど使われていないようですが、どうせそのうちに出てくるでしょう。