稀代の悪法、改正戸籍法が来月施行され、「漢字の読み方」が戸籍に記されるようになるため、「名前の読み方」を確認するハガキが届くそうです。
news.yahoo.co.jp私が「稀代の悪法」と呼ぶのは、何もかもコンピュータ化の都合だけを考えて実施し、「日本語の漢字の用法」という根本原理を何も考慮せずに押し通すからです。
そのため、「漢字の読み方」というものについての経緯も敬意も全く無しに今の乱雑極まりない名前の漢字の読み方を追認するだけのことになってしまいました。
それはともかく、とにかくやることになったらやるというのが政府の方針でしょうが、なんとハガキ6500万枚を使って全国民に送り、そこに書かれている読み方で良いかどうかを確認させるということです。(すごい無駄遣い、いや郵便局への援助)
それで文句がなければそのまま、間違いと感じたら(あくまでも本人が)郵送か市町村役所の窓口に申し出るのだとか。
さて、私の実名はさほど面倒な読み方はしていないと思いますが、ただし一点だけ問題があります。
名字は漢字二文字なのですが、そのうち一文字が清音、濁音両方あり得るのです。
(面倒なのでもう明かしちゃいます)
「沢」の字です。
これを「さわ」と「ざわ」と両方の読み方があり得ます。
そして、親戚の中でもどちらか一方と定まっていないということです。
我が家では清音で濁らずに「さわ」と読んでいますが、「ざわ」と名乗る人もいるわけです。
これもどちらか一方に決めなければならないのでしょうか。
そして「さわ」と「ざわ」は全く違う名字であるということになるのでしょうか。
なんでこんなことを無理やり決めなければならないのか。