昨日は本ブログではシリアのアサド政権崩壊はロシアの援助減衰のためかと書きましたが、田中宇さんの「国際ニュース解説」ではそれよりもイランの弱体化の方に重きを置いた解説をしていました。
tanakanews.comイランはイスラエルとの部分的な交戦をしましたが、それでかなり傷ついてしまったようです。
そのため、もはやシリアなどに助力をする余地も無くなったとか。
さらに、アサドはロシアに亡命したのですが、家族はすでに少し前にロシアに脱出しており、こうなることも予測していたようです。
そして、アサドは亡命したものの、政権の幹部は首相を含めほとんど、そして軍部や治安組織もそのまま残り、反政府勢力は前政権の政治組織をそのまま受け継いで暫定政権とすることができるとのことです。
これはこれまでの報道から受けていたイメージとはかなり違うもののようです。
ただただ、アサド一人を追放しただけで他の大部分は変わっていないのか。
こうなると、この後の混乱も少しは緩和されるかもしれません。