フードロスというものが大きく問題化されていますが、飲食店での食べ残しを持ち帰るためのガイドラインが検討されています。
mainichi.jp飲食店で食べきれずに残してしまうのはもったいないとは思いますが、それで食中毒を起こす危険性もあります。
そのため、厚生労働省は持ち帰りの注意点をまとめたガイドラインを作成することとし、その案を公表しました。
まあ当然の内容なのですが、サラダや刺身、さらに加熱が不十分な食品は持ち帰らず、十分に加熱されているものに限ること。
容器に移し替えるのも客が自分で行い、それを食べることについても全部自己責任だということを徹底。
容器や使い捨ての手袋などは店が用意する。
と言ったことが示されています。
ただし、「飲食店での食べ残し」によるフードロスというのは量的には少ないのでは。
農作物で傷や形の不ぞろいなどで出荷できないものはフードロスとは計算されていないかもしれませんが、かなりの量。
さらに食品工場でのロス、小売業での賞味期限切れ等の方が多いと思います。
飲食店での食べ残しの持ち帰りというのは、あくまでも象徴的なもので、人々にその問題の存在を認識させる程度のものではないかと思います。
とはいえ、やって悪い事はないのでしょうが、食中毒の危険性は無視できない。
悩ましいものではあるでしょう。