共同通信が全国の市町村長などにアンケートを取った結果というのが熊日新聞の1面に載っていました。
「夫婦別姓選択制」に賛成か反対かを問うたということです。
kumanichi.comすると容認が78%に対し、明確に反対するのが17%と大差がつきました。
保守派と言われる人々はこれに対して反対する立場ですが、それもかなり低い割合に留まっているようです。
今の選択制の請願はあくまでも「選択させてくれ」というものであり、もちろん「すべてを夫婦別姓にしろ」などということを求めてはいません。
あくまでも「それを選択する権利を付与する」ことを求めているだけです。
しかしそれを退けようとるる、いわゆる「保守派」はそれを認めれば自らの主張がすべて壊れるような観念に囚われているかのように、かたくなに認めようとはしません。
それほどまでに彼らのいう「伝統的」な風習というものは脆弱なものなのでしょうか。
とにかく、それで非常に困っている人がいる以上、「選択的」にそれを認めることは保守派の言うような社会風習をそこまで崩すものでない限り認める方が公正でしょう。
それをその一点を認めることで次々と崩れていくかのような被害妄想に囚われているとしか思えません。
なお、報道によればわが市の市長はこの質問に対して「認められない」と答えたようです。いかにも彼らしい。