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「化石燃料なしでもやっていける」ことをカリフォルニアで証明中だとか。

化石燃料無しでも電力需要を賄えることをカリフォルニアで実証中」だそうです。

WIREDに掲載された記事です。

wired.jp何か希望が湧きあがるような感じかもしれませんが、大きな穴があります。

 

もっともひどい大穴は「太陽光発電は昼間だけ」ということです。

記事中にも大規模な蓄電所が建設されたとしていますが、本当に州内の需要をすべて満たすほどのものとは信じられません。

結局は昼間に発電された太陽光発電の電力の多くは使われないままになっているのでしょう。

 

また「電力需要をまかなう」だけであり、大量に使用しているガソリンや重油などの分には考えが及んでいないようです。

「州内の電力需要を上回る」電力量を再エネ発電で得られたとしても全エネルギー需要には全く足りません。

 

さらに大きな点が「その太陽光発電装置はどこで作っているのか」です。

どうせ中国で安価な石炭火力発電の電力を用いて作られたものでしょう。

 

もしも「再エネですべてのエネルギー自給自足ができる」と言いたいのなら、「再エネ発電装置を再エネ電力で作る」ことができてからにしてほしいものです。

 

装置の製造段階には気が付かない振りをして、出来上がった発電装置を並べてから後のことだけを言い張っても結局は何時かはその矛盾が露呈するでしょう。

 




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