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8月15日にちなみ、自衛について。

毎年8月15日には戦争について書いていますので、今年も。

 

自衛という言葉が飛び交っています。

特にイスラエルパレスチナの紛争については自衛同士がぶつかり合い、さらに他国も自衛を振り回しています。

 

もちろん日本周辺でも自衛だらけ。日本だけでなく韓国、北朝鮮、台湾、中国、フィリピン、ベトナムなど、ほぼすべての国が自衛の旗を押し立てて軍事力増強に努めているようです。

 

自分の国、領土、国民、財産などを守らなければならないというのは侵されることのない権利のようですが、それでもその隣との接点では摩擦が絶えません。

 

ガザ紛争などはその典型のようです。

イスラエルはまず最初にハマスの民間人攻撃と拉致があったので自衛のためと称していますが、ハマス側から見ればそれ以前に多くのパレスチナ人への攻撃がありそれを止めるための自衛だったと言うでしょう。

さらにそれが波及しヒズボラへ、そしてイラン滞在時のハマス指導者を殺害したとしてイランも。

そしてヒズボラが自衛のためにイスラエルを攻撃すればさらにそれに対して自衛のためにイスラエルヒズボラ攻撃。

この後、イランがイスラエルを攻撃すればさらに拡大するのでしょう。

 

盆の帰省で娘一家がやってきて、嵐のような騒ぎでした。

8歳、6歳の男の兄弟がいるのですが、寄ると触ると喧嘩ばかり。

嫌なら離れていればいいのに、なぜかくっついて遊んでおり、ちょっと手が当たったかと思うと「あいつがやったから反撃」と称してより激しい攻撃。それに対して相手はさらに激しい反撃。

結局は大げんかになり、親に怒られて終戦

イスラエルハマスにはそのような怖い親がいないので、いつまでたっても終わりません。

 

思えば、ロシアのウクライナ侵攻もアメリカやNATOによる進出に対する自衛と称して始まりました。

どこかで国の自衛権というものを見つめなおす必要がありそうです。

 




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