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NATROMのブログより、化学物質過敏症について自治体の取り上げ方の問題

ニセ医学と闘う内科医、NATROMさんのブログで、化学物質過敏症に関しての話題が取り上げられています。

natrom.hatenablog.com化学物質過敏症とは様々な化学物質に対して特に敏感な人たちが環境中の様々な物質により被害を受けるというものですが、ある物質に対して過敏な人の存在というものは確実にあるのですが、それを越えて「あらゆる化学物質に過敏」といったことを主張した医師たちがおり、それによって影響を受けた人がいるという問題です。

 

これについてはNATROMさんもこれまでにも取り上げたことがありますが、今回は「maruさん」という方がnoteを発表したということを解説していました。

そのnoteというのが、

「化学物質過敏症」の伝え方 自治体掲載の「厚労省研究班のパンフレット」は厚労省の見解とは全然違う|maru

というもので、自治体がそれぞれホームページなどで解説している中に、「厚労省研究班のパンフレット」なるものを参照しているものが多いということです。

 

しかし、そのパンフレットなるものが実は現在の厚労省の見解とはかなり異なり、海外の過激な主張をそのまま取り入れたかのような内容であるということです。

しかも発表年代も30年も前ということで、しかも厚労省が責任をもって発表したものではなさそうです。

そういった内容のものをそのまま掲載してしまう自治体を批判しています。

 

「一見権威のありそうな見解」というものをそのまま鵜呑みにするというのは、ありそうなことです。

しかしネット情報の確実性が危ぶまれている現在、その中ではましな方と見られている自治体情報がいい加減では何を信じたらよいか分からなくなるというのも当然でしょう。

ま、かつて「県庁職員」という人々とわずかながらつながりがあった私としてはありそうなことと思うだけですが。




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