JAF(日本自動車連盟)から定期的にニュースを貰っていますが、その中で興味ある記事を見つけました。
「雪道ではスタッドレスタイヤに注意」だということです。
JAF Mate誌の人気コーナー「危険予知」を監修しているという、大阪大学名誉教授の長山さんという方の話です。
スタッドレスタイヤとはもちろん雪氷用に開発された滑り止め性能を向上させたタイヤで、その有効性は誰でも実感できるものなのですが。
雪道では「急」に注意、すなわち急加速、急ブレーキ、急ハンドルは厳禁というのは皆知っていることなのですが、もし普通タイヤで雪道に入るとすれば細心の注意を払うところが、なまじスタッドレスタイヤを履いているとその内に慣れてきてしまい、ついついスピードも出し勝ち、夏用タイヤと同じような運転になってしまうということです。
そのために、「雪道ではスタッドレスタイヤに注意」とあえて強調するわけです。
私も長い運転人生で3年間だけ金沢と言う雪国に住み、(北海道や東北の人にしてみればまだまだ甘いとお思いでしょうが)冬にタイヤを替えるという経験もしました。
しかし、最初のうちはそれでも慎重に運転していたものの、そのうちすっかりと慣れ切ってしまい夏と同様(ということはかなり乱暴)な運転になってしまいました。
一度、交差点の手前で信号が変わったので急ブレーキをかけたのですが、そのまま滑って交差点の中央付近まで出てしまうという醜態を見せてしまいました。
幸いなことに閑散とした交差点で車が来ることも無く事故にもならなかったのですが、冷や汗ものでした。
今はもう雪などほとんど見ることもなくなりましたが、運転には注意したいものです。