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「君主論」マキアヴェッリ著

マキャベリズム」という言葉の元にもなった15世紀イタリアのニッコロ・マキアヴェッリの有名な著作です。

 

権謀術数の限りを尽くし反道徳的であっても国の利益を守るという、確固たる意志で行なっていくという、崇高な姿勢のようでもあり、そうでないようでもあり、まあ昔から色々な意味で読まれてきたものです。

 

この書は、マキアヴェッリが当時のフィレンツェの君主、ロレンツォ・ディ・メディチ(ロレンツォ2世、有名なロレンツォ・イル・マニフィコの孫)に献呈されたもので、彼のためにだけ書かれたものですが、その後広く読まれるようになったのでしょうか。

 

したがって、その当時のフィレンツェやイタリアを含むヨーロッパの政治情勢、そして歴史的にはギリシア・ローマ時代からの様々な事件なども例証し、どのように行動すれば良いのか、どのようにすれば国を失うかということを説いています。

 

ざっと読んだ限りでは、それほど「マキャベリズム」といった雰囲気は感じないのですが、それもそれ以降山ほどの事例を見たからでしょうか。

 

なお、本書は戦前から活躍していたイタリア文学者の黒田正利さんが翻訳し、その初版は戦前に出版され、戦後になって改版されたというものです。

文章は古風ではあるものの読みにくいということは無く、かえってスムースに読めるかもしれません。

 (下の現行出版本は訳者も異なる新版ですが、以前のものはさすがにありません)

 

 




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