
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。7月ももう終わりかけているのかと驚いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私は日々の早さに驚きつつ、いろいろとやりたいことができて大変なことになっているとかいないとか。本当に人間の体は1つしかないないのに、ねぇ……(遠い目)。
という前置きはさておき、今回は突発のエントリーになります。強調などなしで、思い出について軽く綴られたらと思っています。テーマですが、タイトルの通り文字をメインにしている同人オタクが綴るスズトウシャドウさんとの思い出についてです。実は私個人的にかなり思い入れのある印刷会社さんでして。今回はそんな思い出についてお送りいたします。
1、出会いは好きな作家さんの本の奥付
まずは出会いから。スズトウシャドウさんとの出会いは20年以上前。当時私はまだ買い専で、サークル参加している作家の皆さんがキラキラして見えていました。フルカラーの本が多い中、とある作家さんの本が目に入りました。その本は当時あまりなかった多色刷りの表紙の本。これなんだろう、と思いながら手に取ったのを今でも覚えています。
当時少ないお金からその本を手にし、帰宅してから拝読。そして奥付を見たら「印刷所:スズトウシャドウ様」。なんだろうこの不思議な名前。そう思って当時調べてみたら、石川県の会社だと。こんな面白い名前の会社が同人誌を刷っているんだ、いつか本を出すようになったら刷ってみたい。そんな風に思いながら、下手ながら漫画を描くようになりました*1。
2、初めて依頼した本はモノクロ印刷の本
そして出会ってから数年。どのジャンルのときかは失念しましたが、ようやくスズトウシャドウさんに依頼をしようとなりました。ですが、当時学生だったのでまだ予算をそんな割けないときでした。でもどうしてもスズトウシャドウさんで刷りたい。そう思った私はモノクロ印刷の本を依頼しました。
早割で入稿できるようにスケジュールを進め、そこからいざ入稿! となったとき、とんでもないトラブルが起きました。入稿のタイミングで台風が来てしまったのです。どうしようどうしよう、と思いながら郵便局に走り、どうにかこの日までにと頼んでも無理となり、泣く泣くお電話をしました。そうしたらあちらの訛りバリバリの担当の方(多分平野社長かな?)が出てくださり、「台風で遅れるならいいよ! 大丈夫!」とお声がけくださったんですね。
この一言で私は「うわ、こんなイレギュラーな対応をしてくれるの!? なんて素敵な印刷会社さんなんだ!」となりました。そして刷り上がった本も本当に素敵な印刷でした。社会人になったら、あの作家さんのように多色刷りを依頼しよう。そう思いながら社会人として、そして同人作家として動き出しました。
3、多色刷りの楽しさを教えてくれた
そこから何度かスズトウシャドウさんにはお世話になりました。本当に何冊も依頼させていただきました。その中で、ずっと叶えたかった「スズトウシャドウさんで多色刷りの本を刷る」という夢も叶えました。その途中で小説書き・文字書きとなるといった変化があり、フルカラー表紙、絵描きさんに描いてもらうのがというのが主流の中、私はずっと多色刷りの本を出し、なんならあかつきさんとのお米とお塩をいただけたりしました(めっちゃ美味しかったです)。
スズトウシャドウさんのおかげで多色刷りの楽しさを味わえたし、あの色味だからこそできたという配色も実現できた本もありました。そういった意味でも、本当にスズトウシャドウさんの印刷は大好きでした。
もっと刷りたかったけれど、ライフスタイルや出るイベントが変わり、なかなか頼むことができませんでした。最後に頼めなかったのが本当に心残りですが、20年以上ファンだった身的には「最後まで現役を貫けて良かった」と思っています。まだ何日かあるけれど、本当にありがとうございました。
最後に
と言うことで、今回はスズトウシャドウさんとの思い出について書きまとめてみました。改めて本当に今回の決断を下すまで悩まれていたんだろうなと思いつつ、こんな素敵な思い出を作ってくださったことに感謝をお伝えできたらと思っております。これから本を刷る機会が若干減るとはいえ、今後ともこの思い出を胸に創作できたらと思っております。
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では、今回はこの辺で。次も書きたいことが浮かんだら書こうかなと思います。ではまた!