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秩父の名峰、武甲山へ登山に行ってきた。

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ひときわ目を引く大きく削られた山、武甲山。埼玉は秩父の名峰です。三峯神社の帰り道、車窓から見たその姿に強い興味を持ちました。調べてみたところ、初心者の自分達でも登れそうということで、登山に行ってきました。

登山後、羊山公園から見た武甲山

<目次>

 

武甲山登山ルートなど。

武甲山(ぶこうさん)

標高1304m

埼玉県

 

4月5日(土)晴れ [日帰り]

合計時間5時間06分(休憩含)

歩行距離 8.4km

累計標高差:855 m(登り・下りともほぼ同じ)

 

<コースタイム>

武甲山登山駐車場(8:34)→(8:41)一の鳥居→(9:24)不動滝→(10:01)大杉の広場→(10:58)武甲山山頂(11:27)→(12:00)シラジクボ→(12:30)持山寺跡分岐→(13:29)一の鳥居→(13:40)武甲山登山駐車場

 

<コース状況・難所など>

特に難所はありません。山頂付近には雪が残っていましたが、特に滑り止めは必要ありませんでした。凍結する可能性がないわけではありません、チェーンスパイクなどの滑り止めはあった方がいいと思います。

 

初心者の50代夫婦。日帰りマイカー利用の登山です。写真撮影・休憩が多いのでコースタイムは標準よりもかなり遅いと思います。

 

駐車場

武甲山登山駐車場を利用しました。ここは2024年4月1日に新たに整備された駐車場で、一の鳥居登山口より200mほど手前の生川河川敷にあります。未舗装で約50台が停めらるとのこと。河川敷なので、大雨のときなどは使用できなくなるそうです。

 

トイレ

一の鳥居登山口にある観光トイレを利用しました。新しいトイレでとても綺麗です。

山頂にあるトイレは凍結防止のため利用できません。扉の張り紙には5月1日から開放と書いてありました。

ルート上には他にトイレはありません。

 

*トイレや駐車場の情報は登山時のもので、変更されている場合もあります。詳細などはHP等で確認してください。

 

一の鳥居登山口。

武甲山の登山のはじまりは一の鳥居登山口から。鳥居の先にも駐車場があります。ただし、こちらは幅の狭い鳥居を通過するので、注意が必要。大きな車で不安なら、武甲山登山駐車場に停めた方がいいかもしれません。

鳥居の先には新しくなったトイレがあります。

 

鳥居の近くには狛犬ではなく、神の使いとしてお犬様がいらっしゃいました。こちらは秩父周辺によくある、お犬様信仰系の神社です。

 

武甲山のお犬様は均整の取れた体格で、表情もどこか優しげで親しみやすく感じました。

 

トイレで用を済ませ、身支度をしたら出発です。トイレの横に登山届用のポストがあります。掲示板を確認したら忘れ物をしないように注意して出発です。

 

不動滝と大杉の広場。

しばらくは沢沿いの舗装路を歩きます。途中、登山道ではない林道や生簀のある場所、閉店してしまったカフェなどの横を通ります。場所によっては分かりづらいのでヤマレコで道を確認しながら歩きました。

 

持山寺跡コース・シラジクボへの分岐にやってきました。今回のルートでは、下山時にここで合流することになります。

 

よく整備された登山道で、危険箇所には足場の橋がかかっていました。鎖場や切り落ちた場所を歩くようなことはありません。

 

駐車場から歩きはじめて、約45分で不動滝に到着です。平均コースタイムよりもちょっと遅いと思います。それほど大きな滝ではありませんが、水量はなかなか多めでした。あたりには水の流れ落ちる音が響きます。

 

滝のそばには水汲み場がありました。置かれているペットボトルに水を入れて山頂トイレまで持って上がります(山頂トイレは冬季閉鎖)。ボランティアなので、強制ではありません。

 

こちらの木の橋は一人ずつ。橋を支えるている柱が不安定になっているようです。

 

武甲山は古くから山岳信仰の対象として登拝されていたようです。一の鳥居から続く道は、武甲山御嶽神社の表参道。石標が一丁目から五十二丁目まで設置されています。ここは二十丁目なので1/3を過ぎたあたりです。

 

「がんばって」に励まされます。

 

石標の他にも、祠など信仰に関係するものが登山道には置かれています。

信心深いわけではないのですが、こうしたものを見ると山に対する畏敬の念を感じたり、気持ちを落ち着かせたりすることができます。

 

標高1000m、大杉の広場にやってきました。登山開始から1時間30分くらいかかりました。山頂まではあと50分とのこと。

 

そして大杉の広場の名前の所以である大杉です。まずは根元の大きさから。人が写っていないのでいまいち大きさが伝わらない・・・。

 

見上げれば、周りの木を従えて一際大きな木だと分かります。とはいえ、周囲の杉たちも高さでは負けていない素晴らしい木だと思います。

 

回り込んで、大杉を逆光で撮影してみました。神々しい見事な巨木です。

 

大杉の広場をあとにして、しばらく登っていくと四十丁目あたりから、雪が残るようになってきました。その後は、徐々に雪が増えてきましたが、滑り止めが必要なほどではありませんでした。

 

ここまで来れば頂上はすぐそこ。五十一丁目にきました。標識の生川は「うぶかわ」と読みます。登りはじめで歩いた登山道の脇にある沢が生川です。

 

武甲山の山頂。

鳥居が見えてきました。

 

武甲山御嶽神社に到着しました。かつて日本武尊が東征の際に、こちらに甲などの武具を収めたという伝説が武甲山の名前の由来だそうです。

神社でお詣りをしたら裏手にある山頂へ向かいます。

 

こちらの鐘ですが、ものすごい音が響きます。不意に近くで叩かれるとかなり驚くので注意です。

 

味のある案内に従い、左方向へ。

 

フェンスに沿って歩いて行きます。このフェンスの向こう側が採掘されている側になります。

 

武甲山の山頂に到着です。第1展望台である山頂までは約2時間30分。標高は1304mで、山頂を示す標柱の横には、二等三角点もありました。

 

山頂の柵から下を覗くと秩父の街が広がっていました。真下は採掘現場になっていて、もう少し乗り出せば、その全景を見ることができるかもしれません(危ないのでやりませんが)。まさに、麓の街から武甲山を見たときの、その頂に立っているということです。

 

写真を拡大してみました。

展望台から見える北西方向にうっすらと浮かぶ浅間山。おぼろげに白く輝く姿がとても印象的でした。

 

山座同定板もあります。

人が多くなって来ました。山頂の展望台はそれほど広くありません。風景を堪能したので下に降りることにしました。

 

武甲山の案内と武甲山御嶽神社の御由緒書きがありました。石灰岩固有植物や採掘のこと、神社のことなどが記載されています。

神社の周りには空きスペースがあるので、適当な場所を見つけお昼休憩としました。

 

トイレもありました。ただし、こちらは冬季閉鎖中。利用できるのは5月1日からとのこと。

 

この日の気温は山頂近くで10℃ぐらい。体感ではもう少し暖かく感じました。休憩していると寒さを感じたので上着を着て調整していました。この時期は服装選びが難しいですね。

 

リュックやカメラバックに付けておけば、面倒なく温度を確認できるので便利です。正確性は微妙な評価がありますが、目安として役に立ちます。
 

下山します。

下山はシラジクボを経由して駐車場へと戻ります。

 

山頂からの下りは急斜面です。ジグサグの道で一気に標高を下げていきます。滑らないように慎重に。こちらを登りで使うのは息が切れそうです。

 

斜面のところどころには新芽を見ることができました。調べてみるとコバケイソウの新芽のようです。山菜のギョウジャニンニクと似ているそうですが、コバケイソウは毒を持った植物なので食べられません。

 

シラジクボの分岐まで下ってきました。シラジクボは方言のようで、意味は「すり鉢状の窪み」だそう。武甲山と小持山の間の鞍部を差すようです。

写真では分かりづらいですが、ここを左に下りて行きます。直進すれば小持山と大持山経ての周回コースとすることもできます(結構な長距離になります)。

 

道が狭くなりますが、それほど危ない場所はありません。慎重に歩けば問題ないかと。

 

樹林帯の道をしばらく進むと持山寺跡との分岐に到着。ここも左へ向かいます。

 

分岐には大きな石碑がありました。下山後に羊山公園に寄りたかったので、持山寺跡はパスしました。

 

その後は、淡々と樹林帯の中の登山道を歩きます。途中何度か林道(治山用の林道なのでしょうか)を横切り、写真の鉄製の橋を渡って表参道へと合流しました。

 

生川の流れを横目に見ながら、駐車場へと戻りました。

おつかれさまでした。

 

羊山公園から見る武甲山

武甲山の登山後に芝桜で有名な羊山公園に立ち寄りました。

羊山公園で例年行われる「芝桜祭り」。2025年は4月4日から5月6日まで開催されています。会期中、公園の南側にある芝桜の丘からは、芝桜越しの武甲山を見ることができます。約17,600㎡の広大な敷地に、40万株以上の芝桜が花を咲かせるとのこと。ただ今年は咲くのが遅れているようで、4月5日の訪問では一部分だけが咲いているだけでした。

 

芝桜祭りでは、ご当地グルメなどを販売する「秩父マルシェ」を開催しています。花は少ししか見ることができなかったものの、秩父マルシェでみそポテトと苺をいただき、満足して帰ることにしました。

 

撮影機材。

今回撮影に使用したのはPENTAX K-5とHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRの組み合わせ。ズーム幅は狭いものの軽いので登山の利用には重宝しています。防滴なのと、最短撮影距離が0.28mなのも使い勝手が良く、花の撮影にも便利です。




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