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2025年6月の読書まとめ

2025年6月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計30冊、ぎりぎり1日約1冊ペース。
Switch2が当たった上、新しいピクロスを買って延々とプレイしてたから読書時間がゴリゴリ削られた。
ここ数年でも有数の少なさの月。
ライトノベル22冊、ジュブナイルポルノ4冊、一般文芸・ミステリ2冊、その他2冊。
 
 

6月の読書メーター
読んだ本の数:30
読んだページ数:9148
ナイス数:129

王者の挑戦 「少年ジャンプ+」の10年戦記王者の挑戦 「少年ジャンプ+」の10年戦記感想
少年ジャンプ+」創刊10年の歴史をまとめたドキュメント。
「ジャンプ+」が一定以上の成功した媒体なのでサクセスストーリーになる訳だけど、どのような挑戦・試み・理由によって成功していったのかが興味深くも面白い。
エネルギー(あるいは能力)がある人間によって立ち上げられたローンチの話は本当に面白い。
「内部事情」の話は生臭くなりがちだけど、外部の人間の手によってインタビューや過去の記事を中心にまとめられているので、良くも悪くも感情的にならずにフラットな姿勢で描かれていてスッキリ読み易いですね。いい本でした。
読了日:06月29日 著者:戸部田 誠
にわか名探偵 ワトソン力にわか名探偵 ワトソン力感想
この作者さんらしい「パズラーとしてのロジック」は相変わらず安定感はあったけど、連作短編をまとめあげる最後の短編には強引さがあった。
根本的に出オチ気味になりそうな「ワトソン力」を題材にしたアプローチは1作目でやり切った感があるので、シリーズ2作目の本作にして焼き直し感があったかなぁ。新味には欠けていた。
読了日:06月27日 著者:大山 誠一郎
パラレイドデイズ③ 蘇る記憶の向こうへ (いずみノベルズ)パラレイドデイズ③ 蘇る記憶の向こうへ (いずみノベルズ)感想
「いま明かされる『謎の敵』衝撃の正体!」
ってことをやりたかったんだろうけど「正体不明の敵勢力、追い込まれた人類」という既出作品が増えた今となっては驚きはなかったかな……ただまあ「敵の目的」についてはあまりの雑っぷりにはある意味驚いた。
正直、敵勢力の目的を達成しようとするなら本作のやり口だと最終的に「勧誘」しても受け入れてくれないのでは……目的達成するなら敵味方に浸透した上でマッチポンプ的にやるのが効率的だとは思う。ただ正直この世界でやる必要はないんじゃないかな……謎が明かされた結果スンッとなった。
読了日:06月25日 著者:長物 守
引退した皇帝騎士、帝国三大組織の主となる かつて救った少女たちが恩返しのため組織を立ち上げました (ファンタジア文庫)引退した皇帝騎士、帝国三大組織の主となる かつて救った少女たちが恩返しのため組織を立ち上げました (ファンタジア文庫)感想
うーん、「三大組織」のヒロイン達に対する対応、基本的に同じようなドタバタを繰り返しているだけに思えてしまって、早々にマンネリ感を感じてしまったところはある。「三大組織の主」が同一人物であることをしっかりと説明して納得させた方が丸いと思ってしまうんだよな……
正直、ヒロインとしては皇女さんが圧倒的に魅力的なので、個人的にはそっちをメインに描いて欲しいと思ってしまう。
読了日:06月24日 著者:武葉 コウ
【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう: けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!? (4) (ガガガ文庫 ガあ 11-38)【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう: けど相手が若手最強の迷惑系配信者だったらしくアホ程バズって伝説になってますわ!? (4) (ガガガ文庫 ガあ 11-38)感想
素直に気持ちいい展開だった。
読了日:06月23日 著者:赤城 大空
魔女姫クレアは人形と踊る~身の回りで大国の陰謀やらが蠢いてますが、ぶっ潰して大切な人達と平穏で幸せに生きたいと思います~1 (一二三書房)魔女姫クレアは人形と踊る~身の回りで大国の陰謀やらが蠢いてますが、ぶっ潰して大切な人達と平穏で幸せに生きたいと思います~1 (一二三書房)感想
「人形」を持つ主人公は可愛かったけど、その他の部分で引きになるところはあまりなかった印象。
読了日:06月22日 著者:小野崎えいじ
一匹狼ギャルのご奉仕 〜泊めてくれたお礼に、たっぷり気持ち良くしてあげるからな〜 (ぷちぱら文庫creative)一匹狼ギャルのご奉仕 〜泊めてくれたお礼に、たっぷり気持ち良くしてあげるからな〜 (ぷちぱら文庫creative)感想
ギャル要素はほとんど無いけど、そこを割り切って読む分には家出少女との同居イチャラブストーリーとして手堅い。
読了日:06月21日 著者:亜衣まい
パラレイドデイズ② 滅びし遺都で、未来を贖え! (いずみノベルズ)パラレイドデイズ② 滅びし遺都で、未来を贖え! (いずみノベルズ)感想
1巻では出し惜しみしたかのような「主人公にヒロインが惚れた理由」が唐突にお出しされるんだけど、予想以上に面白味に欠ける理由で逆に戸惑った。その程度の理由なら思わせぶりに引っ張らず1巻で(読者には)明かしておいてもよかったのでは……
急なラブ寄せが始まったけどハード目な世界観にラブコメ描写が噛み合っておらずチグハグ感を感じる。
イマイチ戦略的・戦術的な情勢が不明瞭なため、あらすじレベルで「絶望の中」と言われてもいまいちピンとこない。
んー、やりたい方向は分か気がするけど、描写とか色々と足りていない気がする。
読了日:06月20日 著者:長物 守
餓える紫狼の征服譚~ただの傭兵に過ぎない青年が持ち前の武力ひとつで成り上がって大陸に覇を唱えるに至るまでのお話~1 (一二三書房)餓える紫狼の征服譚~ただの傭兵に過ぎない青年が持ち前の武力ひとつで成り上がって大陸に覇を唱えるに至るまでのお話~1 (一二三書房)感想
「持ち前の武力ひとつで成り上がって」と言う割には地道に内政してるし、そんなに「武力ひとつ」では成り上がっていなかった。
読了日:06月19日 著者:尾羽内鴉
パラダイスシフト~ある意味楽園に迷い込んだようです~1 (一二三書房)パラダイスシフト~ある意味楽園に迷い込んだようです~1 (一二三書房)感想
ファンタジー要素がある(ただしファンタジーのノウハウが乏しい)パラレル現代に迷い込んだ主人公が、ファンタジー知識で成り上がっていく話。
一つ一つの段取りをこなしていく導入巻といった感じ。
読了日:06月18日 著者:藍敦
非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか?2 (ファミ通文庫)非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか?2 (ファミ通文庫)感想
異能のある優しくない世界を舞台にした年齢差バディサスペンス第二弾。
頼りになることを承知しながら「子供」と距離を取ろうとする「大人」な態度、正義を突き抜こうとしながらも親しい周りの被害に折れそうになる善良な弱さなど、主人公の人間臭いキャラクター造形がとても魅力的。
その他にも、どこか歪みを抱える臨時バディ、魔王のようでどこかポンコツな学生バディ、異能と悪意に振り回される子供など、キャラクターとドラマが本当に良いですね。
1巻と2巻の刊行間隔がかなり空いてしまったけど、3巻も出てくれることを祈ります。
読了日:06月17日 著者:色付きカルテ
パラレイドデイズ① 北の大地で、未来に抗え! (いずみノベルズ)パラレイドデイズ① 北の大地で、未来に抗え! (いずみノベルズ)感想
1巻冒頭の自己紹介から複数の誤字があって、出鼻を挫かれた。
「統矢」とすべきところ「塔屋」となっていて同音のキャラがいるのかと思ってしまう。
特定キャラ●●の紹介で「〇〇と瓜二つの容姿」とするべきところ「●●と瓜二つの容姿」となっている。そりゃ●●は●●と同じ容姿やろ、みたいな。
途中の巻ならまだしも、キャラ知識も設定も分からない状態の1巻冒頭だから、深読みしてしまって何か特殊な意味合いがあるのかと思ってしまった。
こういう基本的な仕事が出ていないから、このレーベルへの信頼感が上がらないところはある。
読了日:06月16日 著者:長物 守
確率の見える世界 (フランス書院eブックス)確率の見える世界 (フランス書院eブックス)感想
自分の行動によって〇〇になる確率が分かるという「確率が見える」能力を使って自分が望む方向に振れる選択肢を選んでいく、というコンセプトが明快で良かったですね。
恋愛に使えるのもそうだけど、エロに使うには便利なギミックだ。
読了日:06月15日 著者:名和 朋樹
必勝ダンジョン運営方法(22) (モンスター文庫 Mゆ 01-24)必勝ダンジョン運営方法(22) (モンスター文庫 Mゆ 01-24)感想
また新大陸展開。
読了日:06月14日 著者:雪だるま
ヤリチンの平民は、貴族の学園に通っている2 (フランス書院eブックス)ヤリチンの平民は、貴族の学園に通っている2 (フランス書院eブックス)感想
この設定で、2巻にして「本命キャラ」が確立するのは意外だった。
しかしまあ、主人公の行動理念・目的がふんわりして分からないところがあるかなぁ。
読了日:06月13日 著者:一般決闘者
転生令嬢ヴィオレッタの農業革命2 美食を探究していたら、氷の侯爵様に溺愛されていました? (アース・スター ルナ)転生令嬢ヴィオレッタの農業革命2 美食を探究していたら、氷の侯爵様に溺愛されていました? (アース・スター ルナ)感想
2巻にして農業要素が薄くなって、ありがちな前世知識の内政チート展開。
んー、これはこれで悪く無いとは思うけど、「農業」という特徴を失ってしまったことで、作品の強みは消えた感はあるかな……
読了日:06月12日 著者:朝月アサ
転生令嬢ヴィオレッタの農業革命1 美食を探究していたら、氷の侯爵様に溺愛されていました? (アース・スター ルナ)転生令嬢ヴィオレッタの農業革命1 美食を探究していたら、氷の侯爵様に溺愛されていました? (アース・スター ルナ)感想
割とよく見かける内容だけど、この手の作品に出てくる「詳しく調べれば誤解と分かるような結婚相手の噂を簡単に信じて、無実の少女に冷たい対応と発言をしてしまう高位貴族」って、「それだけの身分・地位でありながらその軽率さで大丈夫なんか……?」感がある。
正直こういう「最初の好感度が低いヒーロー役」って乗り切れないところがありますね……ただまあ、米で意気投合した前世組の関係性はちょっと好きでした。
読了日:06月11日 著者:朝月アサ
ファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~IIファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~II感想
導入からのハードモード脱却編だった1巻に比べて、発展・成長期に入ったので良くも悪くも低ストレス。
1巻ではストレス展開がフックになっていた面もあるので、そういう点ではパンチが弱くなった面はある。ただまあ、サクセスストーリー的な面白さは出てきた気はする。
読了日:06月10日 著者:月汰元
謎解き勇者の精霊無双1 ~大図書館で本ばかり読んでいたら世界最強の勇者になりました~ (MF文庫J)謎解き勇者の精霊無双1 ~大図書館で本ばかり読んでいたら世界最強の勇者になりました~ (MF文庫J)感想
謎解き要素の面白さを小説に落とし込むのは難しいけど、その「難しさ」が露骨に表れてしまった感じ。
「小説」であることを十全に生かした謎解きには欠けていて、同じ発想ならビジュアルがある漫画・アニメ・ゲームなどのメディアでやった方がいいとは思うかな……
読了日:06月09日 著者:久追 遥希
図書館の天才少女 2 ~本好きの新人官吏は膨大な知識で国を救います!~ (カドカワBOOKS)図書館の天才少女 2 ~本好きの新人官吏は膨大な知識で国を救います!~ (カドカワBOOKS)感想
人間関係が優しい世界だから良くも悪くもトントン拍子感がある。
読了日:06月08日 著者:蒼井 美紗
モブ司祭だけど、この世界が乙女ゲームだと気づいたのでヒロインを育成します (角川スニーカー文庫)モブ司祭だけど、この世界が乙女ゲームだと気づいたのでヒロインを育成します (角川スニーカー文庫)感想
モブ司祭だけど、この世界が乙女ゲームだと気づいたのでヒロインを育成します(※ 知らないうちにヒロイン攻略してました)
読了日:06月07日 著者:レオナールD
何も知らない黒髪聖女は悪徳司教に抱き潰される (フランス書院eブックス)何も知らない黒髪聖女は悪徳司教に抱き潰される (フランス書院eブックス)感想
司教の「悪徳さ」が「聖女に対する執着」に起因するものであり、これまで散々他者を利用していた悪徳司教が一人の「黒髪聖女」にハマって偏愛していく流れにはある種の純愛性すら感じてしまう。今後、一人に固執していくのか、食い散らかしていくのか、どういう方向の話になっていくのか気になりますね。
読了日:06月07日 著者:月見 ハク
現代陰陽師は転生リードで無双する 伍 (ファミ通文庫)現代陰陽師は転生リードで無双する 伍 (ファミ通文庫)感想
中々面白いキャラクターの式神が誕生。
読了日:06月07日 著者:爪隠し
ボードゲームのアートワーク&デザイン アイデアを形にするための制作ガイドボードゲームのアートワーク&デザイン アイデアを形にするための制作ガイド感想
実際のボードゲーム制作者が語るボードゲーム制作ガイド本。
ボードゲームの歴史・業界・(同人を含む)市場の話などの概要を前置きした上で、「ボードゲーム同人サークルの始め方」のような制作論、アートワーク(UI)回りの話、インタビューをまとめた内容。
アートワークのノウハウ論自体はそんなに濃い内容ではないけど、現場の人間が書いた「ボードゲーム制作」の本と言うことで、求めている人に正しく届けば有益な内容かと思います。
大手メーカー内部のデザイナーが書けばまた違った内容になると思うので、そういう本も読みたいですね。
読了日:06月06日 著者:ミヤザキユウ,かく
死写会死写会感想
観たら死が感染するいわばリングの延長線みたいな作品。
エグめに描かれる「死ぬ描写」「死に至る描写」だけは妙に力が入っているけど、全体的にキャラクターの魅力が乏しく、「死の映画」が生まれた理由や恐怖感が陳腐で、結末を含むストーリーラインも安っぽい。
視点キャラクターにドラマ性が無いから物語的に面白くないんだよね……「死の映画」が陳腐な(死を招く)舞台装置にしかなっていないから、ホラーとしても新味を感じない。うーん、僕には合いませんでしたね。
読了日:06月05日 著者:五十嵐 貴久
かくして少年は迷宮を駆ける2 金色の勇者と死霊の軍勢 (MFブックス)かくして少年は迷宮を駆ける2 金色の勇者と死霊の軍勢 (MFブックス)感想
英雄が英雄らしく自己犠牲的に戦う中で、まだそこまで至っていない主人公が泥臭くもその助けと救いになる流れが素晴らしく良かった。
読了日:06月04日 著者:あかのまに
現代陰陽師は転生リードで無双する 肆 (ファミ通文庫)現代陰陽師は転生リードで無双する 肆 (ファミ通文庫)感想
式神(や使い魔)を手に入れてマスコット化する流れ。定番だけど嫌いじゃない。
読了日:06月04日 著者:爪隠し
英雄志望の悪役モブ転生者、無自覚に原作鬱シナリオをぶち壊す 1 ~拝啓女神様、俺ってこの世界の主人公ですよね?~ (オーバーラップ文庫)英雄志望の悪役モブ転生者、無自覚に原作鬱シナリオをぶち壊す 1 ~拝啓女神様、俺ってこの世界の主人公ですよね?~ (オーバーラップ文庫)感想
自身をヒーロー(主人公)だと勘違いしたまま進む悪役転生もの。
チンピラムーブ(になってしまうところ)はそこまで好きじゃなかったけど、どこまでも真っすぐなところは良かったと思います。
類似作品を読み続けている結果、この系統の作品を読んだ時の感動が鈍化している実感はある。自業自得。
読了日:06月03日 著者:歌うたい
凶乱令嬢ニア・リストン 8 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 (HJ文庫 み 07-01-08)凶乱令嬢ニア・リストン 8 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 (HJ文庫 み 07-01-08)感想
格闘技トーナメント完結編。
相変わらず主人公(の戦闘力)が表に出てこないもどかしさはあるけど、ジャンプ世代だからトーナメント展開が好きだし、本作のトーナメントは群像劇的に色んな対戦・人間模様が描かれていて中々面白かった。散々引っ張られたトーナメントだけど、概ね納得。
ただ一方で最後のクリフハンガーインパクトが無くもなかったけど、驚きよりも戸惑いが大きかったかな。んー、今後の展開どんな感じに進むんでしょうね。とりあえず次も読みます。
読了日:06月02日 著者:南野海風
必勝ダンジョン運営方法 (21) (モンスター文庫 Mゆ 01-23)必勝ダンジョン運営方法 (21) (モンスター文庫 Mゆ 01-23)感想
幼女追加回。
読了日:06月01日 著者:雪だるま

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