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雨マラソン対策 防水ソックスレビュー

雨マラソン対策として、防水シューズ ASICS GT-2000 14 GTX を購入したと前回伝えた通り。しかしいくつか気になる点があり、練習では使えるものの、やはり本番ではレース用に購入したASICS S4を雨でも使いたいところ。

  • asics(アシックス)

そこで防水ソックスを試すことにした。

ところが一口に防水ソックスといっても色々な製品がある。メーカー、種類、値段と数えだしたらきりがない。どう選ぶか途方に暮れてしまいそうだが、当方の野生の勘(?)を駆使して選び出したのが以下の2製品。

先ずSealSkinz(シールスキンズ)だが、こちらは防水ソックスのパイオニア的存在のイギリスブランドである。そしてDexShell(デクシェル)は高価格のSealSkinzに対して防水性能は同等のまま、お求めやすい廉価品として近年急速に台頭してきた中華ブランドである。中華ブランドは玉石混交であるが、この分野では非常に知られた存在のようである。

そして、両ブランドの中でも幾種の防水ソックスがあるわけだが、それらの中で最も生地が薄い製品がこれらである。なぜなら手元のASICS S4は普通にぴったりフィットするサイズである為、過度に生地が分厚いソックスでは当然履けなくなってしまう。防水ソックスは表地+メンブレン(防水透湿被膜)+裏地の3層構造なので、必然的に通常のランニングソックスより厚いものとなってしまう。この2つは名称にThin(薄い)をうたっていることから、ある程度条件に合致するものと判断した。

おそらく他の防水ソックスではシューズをワンサイズ大きくしなければ履くことは不可能である。

 

最初に購入して試したのは SealSkinz Super Thin Pro である。なぜならAIのCopilotとGeminiに質問を投げたところ、どちらもハッキリとした答えは得られなかったが「どちらかというとSealSkinzの方がDexShellより薄いのではないか」と答えたからだ。

しかし商品を受け取ると、残念ながら大きく期待は裏切られた。厚みは薄いというには分厚く、ゴワゴワとした感触で、かつ伸びがなくフィット感に乏しい。

これでタイトなS4を履くことが出来るのか?

何とか無理やり足を突っ込んで紐を結ぶが、ギリギリ結べたという感じ。

という感じで、走る前には不安しかなかったが、結果的には大雨の中を25㎞ほどテスト走行した。確かに窮屈ではあったが、走行中はあまり気にならなくなり、そこそこのペースで走れた。肝心の防水性も完ぺきで、シューズ全体が完全に沈む水たまりも、濡れている感触こそあれ、足自体は濡れることはなかった。

しかし、問題は走行後にやってきた。足の指先が妙に痛いのだ。爪に血豆こそ出来ていないが、何かでギュッと押し込まれていたような感覚。後遺症で痛みが引くまで数日かかってしまった。ソックスの厚みで確かにタイトだったが、靴のつま先は当たっておらず、それで走れたのだが、ソックス自体のつま先から踵までの長さが少々短く、それでいて生地に伸びがないので足先がずっと押し込まれているような感覚があった。

自分の足サイズは24㎝なので、S(23-24)の表記に従って購入したのだが、少々短いようだった。試着できる環境であれば上のサイズを購入しただろうが、この田舎ではそんなものは望めるはずもない。

これではハーフは走れてもフルではどうなるか不安である。

 

てなわけで、2足目。

SealSkinzはサイズで失敗したようなので、DexShellの方は購入前にCopilotに最適サイズを訊いてみた。嘘か本当か分からないが、上のサイズをお勧めされたのでS(22-24)ではなくM(24-26)を購入。商品到着後履いてみると、幸いジャストサイズだった。

生地の薄さもSealSkinzと同等だし、こちらはメンブレンにある程度柔軟性があり指先が突っ張る感じもない。

何だよ、最初からDexShellにしとけば良かった。値段も全然安いし。

シューズを履くと相変わらず余裕はなく、靴紐は結ぶのに限界の長さ。とりあえず雨の中走ってみる。

前回よりも距離が短くペースも遅いが、一応ハーフ以上なのでテストとしては十分だろう。こちらも防水性は全く問題なく、終了後の足はサラサラで濡れていなかった。SealSkinzで走行後に感じた足指先の痛みも今回は感じず。これならばフルマラソンの本番でも使えそうだ。

 

以上であるが、防水ソックスは中間層のメンブレンが破れてしまえば防水性が失われてしまうので取り扱いは丁寧にしなくてはならない。洗濯は手でやさしく押し洗いで、脱水も軽く押す程度で、ベタベタ状態のまま履口を下にして吊るして干すしかない。メンテナンスが面倒で、替えを何足か用意したくても高価で大変である。またシューズの方も当たり前だが防水ではないのでベタベタに濡れてしまうので、こちらも相応のメンテナンスが必要となる。そのあたり非常に手間であるので、本番はともかく普段の雨天時の練習では防水シューズを利用するのが得策だろう。

  • DexShell(デックスシェル)



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