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『テスカトリポカ』 アウトレイジ小説

『テスカトリポカ』
佐藤究

第165回直木賞、第34回山本周五郎賞受賞作品。

メキシコの麻薬カルテルに関連する人間模様が
短めの章でパッチワーク状に描かれる。
その端々で古代帝国<アステカ>の風習や伝説が
湧き上がるようにぽこぽこと挿入される。

舞台はメキシコから東南アジアを経て
日本の川崎まで移るけれど、
一貫して麻薬や人身売買のディープな犯罪が描かれている。

そして、登場人物は全員「どうかしてるぜ」系の
関わり合いになりたくない人たちである。
総じて凄惨な物語ではあるけれど、
おかげさまで、感情移入は特になし!読みやすい!

そういえば、末永のあだ名が「蜘蛛(ラパラパ)」なのは
納得だけど、野村はなんで「奇人(エルロコ)」なのかな?
エピソードを何か読み落としてる?

スラムダンクの映画を観たばかりなので、
コシモにはもっと健やかで輝かしい人生があったんじゃないか?!
と、ちょっと悲しくなった。

あと、個人的にはテスカトリポカといえば
スプリガン』なんですが、世代ですかねえ。



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