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『新選組始末記 新選組三部作』星5つ!!!

子母澤寛の処女作『新選組始末記』。
出版されたのは昭和3年
戊辰戦争の60年後だそうです。

新選組始末記』と言えば
司馬遼太郎も引用しまくる新選組研究のバイブル。

ちょっと意外なのが、子母澤寛って、
明治25年生まれなんですよね。
幕末の激動も収束して久しい世代では…?

とはいえ。
幕末リアルタイムの人ではないけど、
幕末を生きた人間をギリギリ取材できる世代でもある。
だからこそ、情報を収集し、俯瞰し、
ここまで書けたのかもしれませんね。

新選組三部作>と言われてますが、
当時はシリーズ化は想定されてませんので
新選組始末記』が最もまとまりが良い。
新選組の発足から消滅までを時系列に語っています。

どのように前身である浪士隊ができたのか。
清河八郎の策士っぷりが凄い。
ちゃんと反論する近藤勇は偉い。
そして壬生浪士隊から新選組へ。
(政変とはまったく関係ない、
 浪士内での偶然の敵討ち事件とか、おもしろい)
隊律は厳しすぎやいないだろうか。
でも、鴨は、まあ、殺されるよね。
等々。

とにかくおもしろいし、文章も綺麗で読みやすい。
歴史学者がこの本を「史籍」として絶賛するのもわかる。
星5つ!!!



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