講談社学術文庫の
「興亡の世界史」という叢書がありまして。
国や時代でセグメントしないで
広い視野で歴史を捉えるのがテーマだそうです。
全21巻。
その記念すべき第1冊目(厳密には0巻があるんですが)が
『興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話』森谷公俊
みんな大好きアレクサンドロス大王!
みたいな話しは聞いたり聞かなかったりするけれど、
そういえばよく知らなかったな、という人ではなかろうか。
アレクサンドロス大王。
少なくとも私はぜんぜん知らなかったです。
ギリシア神話側の人かな?とか、
意外とオスマントルコ時代のちょい前くらいか?とか。
紀元前330年前後に大活躍した歴史上の人物です。
って、ずいぶん古い時代の人ですね!
日本は縄文時代やってます。
そんな時代なのに、意外と歴史的な記録が残っているんだな、
それだけでもみんな大好きなんだな。
そして没年は33歳。
めちゃ若い。
400ページ近い文庫ですが、
アレクサンドロスが大王やってるのは
約100ページくらいである。
人生を駆け抜けすぎ!
おもしろかった。