今年の桜が咲いていた頃の私の手の爪(↓)。どの爪にも、みごとにくっきりと横溝ができている。横溝ができる原因のひとつはストレスだという。

手の爪は1ヶ月で3〜4mm伸びるらしいから、この溝ができたのはまだ寒かった冬。第二子を妊娠した娘のつわりが重くて、以前よりもさらに頻繁にヘルプに通い始めたころ。
安定期に入った後も、臨月手前の切迫早産による入院まで、保育園に行き始めた上の子の体調不良も含めて、いろいろなことがあった……私は、早めに可能な限り仕事をキャンセルさせてもらいヘルプしたが、心配は尽きなかった。自分の努力では解決できず、気が休まらない日々が続いた。
しかし、いくら心配を重ねても事態の直接の好転や解決にはつながらない。冷静に対処して、やれることを一生懸命やったら、あとは本来の能天気でいよう……いつの頃からか、そう思い始めた。
生活している以上、心配事があったり、ストレスが溜まったりするのは避けられない。そんな時は、手の指の爪のように、カラダがなんらかのサインを出しているのだろう。以前にも投稿(↓)したけど、ココロとカラダって一体なんだ、人間って精巧にできてるんだなぁと改めて思う。
若い頃は、そのサインを見逃したり気づかないふりして頑張ったりすることができたけれど、もう無理は効かない年齢になった。やれることをやったら、気持ちを上手に切り替えて、程よく自分を解放しようと思う。
そして、朝晩にようやく秋を感じられるようになってきた日、母子ともに無事にベビーは元気に産まれてきてくれた。
これからも、しばらくはまだヘルプで忙しいだろうけれど、それは物理的な忙しさ。手の爪の横溝もほぼなくなった。美味しく食べて、たくさん動いて、短くてもぐっすり寝よう。そして、いっぱい笑おう。


