
MacBook Air(M2)が突然壊れた。故障で電源が入らなくなった。
きっかけはMacOSのアップデート。
正直、「Apple製品は壊れない、大丈夫、いざとなればApple Storeに駆け込めばなんとかなる。」と思っていた。過信していた。。
Apple製品のMacも突然原因不明で壊れるのだ。
最初に結論になるけれど、MacをApple Soreで故障診断した結果、MacBook(M2)の修理代は約10万円。
修理すべきか、新しいMacBookを買うか悩んでいる。。
本ブログでは、Macが原因不明で突然壊れた時にやったこと、Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)での故障診断の手続き、修理費用について書いています。
MacユーザーやApple製品ユーザーの、あなたの参考になれば幸いです。
- MacBookが突然故障して壊れた。原因はOSアップデート?
- Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)へ
- MacBook Air の 故障診断結果。修理代は約10万円!
- Macは原因不明で故障することがある。Apple製品でも過信は禁物。
MacBookが突然故障して壊れた。原因はOSアップデート?

故障したMacBook Air(M2)は2023年に購入したもので、まだ3年しか経っていない。
使い方は、
- Parallelsを入れて、Windows11 Proも入れて、
- MacOSとWindowsのハイブリッドで使っていた。
会社の業務がWindowsベースなので、マイクロソフトのOffice系のソフトウェアを利用したり、VBAを組んだりするために、
持ち歩きに便利なMacBookを使っていた。仕事用のメインマシンだったのだ。
時系列で書くと、こんな感じ。
- 今週、OSの通知でセキュリティアップデートの通知が来ていた。
これ→macOS Sequoia 15.7.5のセキュリティコンテンツについて - Apple サポート (日本) - 最新のmacOS Tahoeにすると動かないソフトウェアがあるので Sequoiaを維持して使っていた。
macOS Sequoiaでセキュリティアップデートをダウンロードして、実施したのが今日の10時。 - うちにはWi-Fiがないので、(何ギガか忘れたが)スマホのテザリングでダウンロード。いろいろ時間がかかるので、アップデートを週末の今朝、実行した。
そこから悪夢が始まった。
アップデート開始の案内後、シャットダウンしたあとMacBookの画面が真っ暗のまま。
しばらくしたら再起動していつものようにアップデートされるんだろう、と軽く考えていた。
甘かった。
あれ?動いてない。。まさか、MacBookの故障なのか?

電源ボタンを10秒以上押してみた。。 それでもMacBookは起動しない。。
充電100%だったけど、電源繋げばいいのか?と思って繋いで画面を開け閉め、電源ボタンの長押し、短時間押しをしても 無反応。
そこからスマホでネット情報を調べまくった。
「MacBookの文鎮化」、まさにそれだ!
解決方法を調べ、DFUモードで対処できた人がいるらしい。
が、
そもそも私の場合、Macの電源が入らない。DFUモードとは電源がついて起動しないとそのモードに到達できないもののようだ。。
他にも調べたけれど、電源が入らない場合はどうしようもなさそう、ということで手詰まりに。
私は焦っていた。
Windows関係のファイルのバックアップをとっていなかったから。
なんとか電源ついてくれよ!とMacに祈ったが、相変わらず MacBookは無反応のまま。
いままで落としたり、傷をつけたこともなく、かなり手厚い、丁寧な使い方をしてきたのに、それはないよ、、。
そして ハッと思い出した。Apple Storeだ。
Apple Storeに行けばなんとかなるかもしれない!
Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)へ

すぐにスマホでApple Storeを検索してGenius Bar(ジーニアスバー)を予約し、Appleのサポートアプリもすぐにインストールした。
夕方行けそうな時間を予約した。
幸いなことに、今日は空き時間が多く、すぐに対面で専門家が対応してくれるジーニアスバーの予約が取れた。
予約を取っただけで少し気が軽くなり安心してしまったのだが、
だんだん不安が大きくなってきた。
そんな夕方の時間でいいのか?週末日曜日だぞ、きっと混んでるに決まってる、
ちゃんと相談にのってくれるのか?時間に余裕があったほうがいいのではないか?
焦っていた。何しろMacのデータが復旧しないと相当困るのだ。
そこで時間を早めて、Apple Storeの昼過ぎの時間に予約を入れた。
(本当は予約済みの画面から時間帯変更を選べばよかったのだが、気が動転していてそんなことを確認している余裕がなく、とにかく一番早く行ける時間に行こう、と追加予約を入れた。)
予約が2件になった。
するとApple からSMSで予約の通知が来た。
そして「キャンセルするには「1」を返信してください」と書いてある。


これは一つ前のはキャンセルしたほうがいいかな、と思ってキャンセルしようとしたら2件目の予約案内がAppleからSMSで来た。
同じ画面に2つならんだので、これは片方消すと全部無かったことになるのでは?という思いがもくもくと湧き上がり、キャンセルの「1」を送ることができなかった。
そうこうしているうちに、Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)へ出発の時間だ。
急いで MacBook本体、充電器、ケーブル、購入時の箱など、必要そうなのをバッグに詰め込んで家を出発、電車に飛び乗った。
そしてApple Storeについた。
予約の時間より30分も早い。だが、Apple Storeの中は人で溢れかえっていた。
「とりあえず、予約の重複の件があるので正直に話して調整してもらおう」、
そう思って店員に声をかけたら、
「受付完了してますか? あ、Geneus Bar(ジーニアスバー)の予約が複数ですか、大丈夫ですよ」とのこと。
端末でスマホに表示した「ジーニアスバー」の受付コードを読み取り、「受付したので担当が来るまで待っててくださいね」と言われてしばらく待つことに。
これがウワサのApple Store「神対応」か、と感心しつつ、案内されたテーブルで待機。
MacBook Air の 故障診断結果。修理代は約10万円!

スマホを触っているうちに、しばらくしたらGeneus Bar(ジーニアスバー)の担当の人が来て、MacBookの症状や故障の原因に関する質問や案内が始まった。
「そうですね〜、
- まずホストに端末が認証されるかどうかの確認をします。
- 認証されたら次に進めますが、認証されなかったらハードの故障となります。
- 認証されたら、データの復旧を優先するか、初期化を優先するか選んでいただきます。
お客様の場合は「データ復旧優先」でいいですかね?」
「それでお願いします! MacBookを元の状態に戻して欲しいです!」と叫んでいた。
データが消える可能性があることの同意をしたあと、
「じゃあ、MacBookを お預かりして、まずApple側と端末が認証されるか確認してきますね。結果が出たら次どうするか確認しながら進めますね」とのこと。
しばらくして担当者が戻ってきた。
「MacBookの端末認証できました!よかったです。
次はデータ復旧を試していくということでいいですか?」
もちろんです!と答えつつ、心の中で、
やっぱAppleすごいな〜、これでなんとかなりそうでよかった〜と思ったのですが、、
20〜30分経過後、
「OSを MacBookに書きこんで行ったのですが、
- 途中で止まってしまいます。
- 1回だけだとApple側のものと相性が悪かったのかもということで、ケーブルや接続先を変えてやってみたんですが、
- 2回目もOSの書き込みに失敗しました。
データの復旧は難しいので、初期化を試すということで良いですか?」
データの復旧は無理って。。さすがに、超落ち込みます。
でもまぁ、本職がやってダメならもう諦めるしかない。
MacBookのストレージの初期化に同意しました。
そしてしばらくして担当者が戻ってたのですが。
「MacBookの初期化も失敗しました。途中までいくんですが、進行バーが途中で止まってしまいます。
修理にしますか? 修理だと約85,000円くらいに消費税がかかります。」
もう、絶句!です。データは復元できない上に修理代は約10万円!
MacBookは今日の朝まで快調に動いていたのに、なんでこんなことに。
故障なんてありえないでしょ、、

結論、
もう一度初期化を試していただいたのですが、やはり初期化の書き込みが失敗になるとのことで、ハードの故障と思われるとのことでした。
いやいやいや、落としたことないし、静電気とかも気をつけてたし。。
でも、パソコンが故障する時ってそういうものなんですって。
ということで、私のMacBookは3年で故障し、突然壊れてしまいました。
セキュリティアップデートしなければもっと使えたのではないかと思ったのですが、そういうことでもないようです。
「お力になれなくてすみません」と言ってくださったのですが(ここまでは無料サポート対応でした)、私の心の中はどんより雨模様です。
Macは原因不明で故障することがある。Apple製品でも過信は禁物。

きっかけはOSアップデートだったのかもしれないけれど、データ書き込みできない部分がある=破損している、ということで故障が確定。
しかもMacに電源が入らないという最悪の状態。
Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)でもMacBookの故障は治らず、故障の確定診断がされただけになってしまいました。(修理する場合は最低約10万円で、修理扱いで預けたら必ずかかるとのこと。)
こんなこともあるんですね。
正直、私はApple製品を壊れないものとして過信していました。
なにしろ私の場合、2017年に購入したiPhone8をいまだにサブ機として現役利用しています。セキュリティアップデートはあてていて、使い方は注意してますがカメラも各種アプリもまだまだ使えます。
Apple製品で急に使えなくなる、とか突然故障する、ということが今までなかったので、すっかりApple製品の安全性を過信していました。
MacBook、突然故障することもあるのでバックアップを取っておくべきでした。
何かが起きてからでは遅く、日頃の備えは大切ですね。
結局(約10万円かかる)修理には出さず、最新のMacBookを購入するか悩み中です。
私の場合、すでにいろんなものがApple経済圏に取り込まれていて、なかなかApple製品から離れられないんですよね。
ということで、本ブログでは、Macが原因不明で突然壊れた時にやったこと、Apple Store の Geneus Bar(ジーニアスバー)での故障診断の手続きについて書きました。
MacユーザーやApple製品ユーザーの、あなたの参考になれば幸いです。
