
Androidの広告なしで無料のビデオプレーヤーといえばVLCが有名ですが、個人的には動作が重い(動画によっては口の動きと声がずれる)のであまり使いたくないです。
そこで、VLC以外の広告なしで無料のアプリから使えるものを選んでみることにしました。
共通すること

ピックアップしたアプリ4本に共通することをまとめました。
- 端末の向きや動画の向きにより自動で回転する
- 操作パネルは自動で消える(操作パネルの再表示は画面をタップ)
- ピクチャーインピクチャーで表示できる
- 明るさ(画面左側で上下)、音量(画面右側で上下)、早送り(画面の右)、
早戻し・巻き戻し(画面の左)にそれぞれスワイプすることで調整できる - 画面左側をダブルタップで10秒戻る、画面右側をにダブルタップで10秒進む
- 再生速度を調整できる
- レジューム再生(前回の再生位置から再開)できる
- ループ再生(繰り返し再生)できる
Just (Video) Player
ExoPlayerを使用したアプリでExoPlayerが新しくなるたびにアップデートされる。
このアプリは動画ファイル一覧が簡易的なので、ファイル管理アプリで動画を開くときに使うのがいいと思う。
動画再生時には操作パネルは表示されない(再生と同時に操作パネルは消える)。
再生終了後は再生画面(プレーヤー画面)のまま終了する。
画面の状態(デフォルトは画面の表示が画面に合わせる、画面の向きが動画の向き)は変更できるが記憶されない。
設定は再生画面の歯車アイコンを長押しするか、Android本体の設定→アプリ→Just Playerの「アプリ内のその他の設定」をタップする。
なお、バックグラウンド再生はできない。
Bwith Player
これもExoPlayerをベースにしたアプリ。Ver2.8以降で広告ありで無料になってしまう。
このアプリの動画ファイル一覧は見た目が独特だが動画を選択して開く分には申し分ない。動画の並びは更新日順にソートされる(Ver2.8以降では自由に並び替えできる)。
動画再生時には操作パネルは表示されない(再生と同時に操作パネルは消える)。
再生終了後は再生画面のまま終了する。
画面の状態は画面の表示や画面の向きが記憶される(常に画面の表示を切り抜きで、画面の向きを動画の向きにできる)
なお、このアプリもバックグラウンド再生はできない。
vPlayer
2022年からアップデートされていない、ベースも素性も調べたけどよくわからなかった。
このアプリの動画ファイル一覧はテーマと動画の並びを変更できる。ダークモードはなし。
動画再生時には操作パネルが5秒ほど表示されて自動的に消える。調整はできない。
再生終了後は自動的に次の動画が再生される(フォルダ内の動画がループ再生される)。
画面の状態(デフォルトは画面の表示が画面に合わせる、画面の向きが動画の向き)は変更できるが記憶されない。
なお、標準でバックグラウンド再生ができる。
動画をノンストップで再生したり、それらをバックグラウンドで聞いたりする用途向けか。
mpv
VLCと同じようにパソコンからAndroidに移植されたアプリのひとつ。
設定項目が充実しており、自分好みにある程度の設定が可能。
このアプリも動画ファイル一覧が簡易的なのでファイル管理アプリで動画を開くときに使うのがいいのでは。
動画再生時には操作パネルは表示されない(再生と同時に操作パネルは消える)。
再生終了後は動画ファイル一覧(ファイル管理アプリ)に戻る。
画面の状態は設定で画面の向きを変更できるが、画面の表示はオリジナルのアスペクト比で表示される。切り抜き表示に変更できるもののプレーヤー画面の設定メニューの奥にある。
設定ではアップスケールとダウンスケールフィルタに「ewa_lanczossharp」、mpv.confに「profile=gpu-hq」と入力している(おまじない的に)。
なお、設定でバックグラウンド再生ができる。
まとめ
スマートフォンの縦長ディスプレイの画面いっぱいにミュージックビデオを切り抜き表示させるためにBwith PlayerのVer2.7(広告なしで無料)を使っています。
また、日本語字幕を埋め込んだ(hardsub、dvdsub)動画ファイルは、mpvじゃないと字幕がうまく表示されませんでした。
Bwith Playerとmpvを併用していますが、できれば別のひとつのアプリに統一したい。


