そろそろ2025年も終わりそうなので、今年の振り返りを書こうと思います。
自身の体調など
ついに50歳になりました。人生100年時代として、単純に数えても折り返し地点です。加速度的に身体にガタが来ている感じはしますが、メンテを怠らずぼちぼちと頑張っていこうかと思います。
持病の潰瘍性大腸炎は年1回の検査の結果を見た医師に完全寛解状態と言われ、ホッとしています。食生活など多くのことで健康を支えてくれた妻に心から感謝します。
家族のこと
娘は小学2年生になりました。今年の6月からプールを始めたのですが、元来体を動かすのが好きということもあって楽しそうに通っています。また、これまでも図書館で絵本や児童書を借りてきて読んではいたのですが、今年から急にライトノベル(?)を読み始め、驚くようなスピードで読みすすめています。僕の部屋から漫画を借りていって読むことも増えたので親子で同じ作品の話ができるのをとても楽しんでいます。
私が10月に一度コロナに、娘が年末にインフルエンザにはかかりましたが、それ以外は健康に暮らせました。
また、10月に実家の母が椎間板ヘルニアで入院・手術をしました。その前後は色々とドタバタしました。経過は良好でほっと胸をなでおろしていますが、緊急対応で何度も長時間席を外したり休みを撮った間にカバーしてくれた同僚や、手術日当日がJAWS Festaで金沢入りだった僕を快く送り出し、代わりに手術に付き添ってくれた姉と妻には本当に感謝しています。
家族旅行は春に阿蘇と高千穂、冬に別府とハーモニーランドに行けました。他にも日帰りであちこちと家族で遊びに行け、今年も楽しく過ごすことができました。
下のイラストはChatGPTに書いてもらった、旅行先での家族のひとときです。ずいぶん若いイケメンになってますが、妻と娘を可愛く描いてもらったので、せっかくだから載せてみましたw

仕事のこと
今年は久しぶりにガッツリと開発はしていますが、積極的にAIの力を使って進めるようにしており、自分自身ではあまりコードは書いてません。しかし、AI協業を進める上での多くの知見を得られている実感があります。
殆ど自身でコードを書かないものの、ソフトウェアアーキテクチャを満足する形で実現できた時に喜びと楽しさを感じるに連れ、自分は思っていたよりもプログラマーである以上にアーキテクトであるのかなと思った一年でした。
また、5月からチームにアメリカ人のメンバーを迎え、頑張って英語でコミュニケーションしています。半年経っても半分日本語混ざりのひどい英語ですが、なんとかコミュニケーションはできていて、度胸だけはついたかなと思っています。
来年も引き続き頑張っていこうと思います。
アウトプット
今年は資格取得は、さくらのクラウド認定の1つだけでした。来年はまたもう少し頑張りたいと思います。
今年は3件のCfPが採択されました(うち1件は連名での採択)。特に、以前チャレンジして不採択であった、そして今年が最後の年となったPHPカンファレンスで採択されたのが大変嬉しかったです。
またJAWS方面ではJAWS DAYS2025(連名での採択)、JAWS Festa2025 in Kanazawaで採択されました。これまでスタッフで関わってきたビッグイベントで登壇することができ、こちらも本当に嬉しかったです。
CfP以外でも10回登壇しましたが、その多くがLTであったので、来年はもう少し長いセッションも増やせたらと思います。
今年は1年を通じて「AI時代だからこそソフトウェア設計が大切」という視点で発表し続けてきました。僕自身もAIとの協業の中で多くの設計論などを再度勉強し、実践することで、ソフトウェアアーキテクトとしての地力が大きく高まったと感じています。このテーマはこれから継続して取り組み、アウトプットしていきたいと思っています。
ブログは会社のブログを10本、個人のブログを6本と合計16本書きました。概ね月に1本のペースですが、多くがイベント参加報告であったので、来年はもっとテクニカルブログをかけるように頑張りたいと思います。
また、今年は年初に「コミュニティについて言語化をしていきたい」という目標を掲げていましたが、それについては以下の登壇1件とブログ1件で形にできたのは良かったと思います。
言語化と、それに至るまでのChatGPT/Copilotとの壁打ちの中で、自分の思いが少し整理できたように感じています。
コミュニティのこと
JAWS-UG福岡、SORACOM UG共にもくもく会を今年も完走できました。いずれも出張やイベントとの重複などで変則日程で開催したり、他のメンバーにファシリテーターを依頼したりということはありましたが、休むことなく開催できたのは良かったです。
オフラインイベントはJAWS-UG福岡は4回(うち2回は北九州)、SORACOM UG九州を1回開催できました。目標達成はできませんでしたが、引き続き頑張っていこうと思います。
今年で10年目を迎えるSORACOM UG、節目の年のSORACOM UG Explorerは今年も盛況でした。今年も9箇所のサテライト会場+オフライン会場という形で実現しましたが、各会場に設置したソラカメを使ったハンズオンというチャレンジも成功し、盛り上がったのでよかったです。7月のDiscoveryでのCall for IoTプロトタイピングも前年以上の盛り上がりを見せました。来年も継続してチャレンジできたらと思います。
JAWS-UGはDAYS、Festaに当日ボランティアスタッフで参加しましたが、いずれも登壇者でもあったため、スタッフとしての動きは今ひとつできなかった感じです。やはり両立は難しいですね。
そして、来年のDAYSは初めて実行委員に声をかけていただいて10月から活動しています。微力ながら全力を尽くして、成功させたいと思います。
AIによるまとめ
今年はAI(ChatGPT/M365 Copilot)と壁打ちすることが増えたので、せっかくなので両者に「今年のあなたとの会話から、私の強みと弱みを分析し、来年伸ばすべきことと克服すべきことを分析して」と聞いてみました。ChatGPTもM365 Copilotもほぼ似たような回答でしたので抜粋してみました。
- 強み
- 設計・抽象化のレベルが高い
- 学びの言語化ができる
- コミュニティの場や初学者の安心、誰かの「やってみたい」を支えるリーダーシップを持っている
- 弱み
- 考えすぎて自分の消耗に気づくのが遅い、自分を後回しにしがち
- 人の気持ちや空気を感じすぎて心が揺れやすい
- 80点でいい場面でも100点を目指してしまう
- 十分にできているのに自己評価が低い
- 伸ばすといいところ
- 「設計 x AI」の言語化をもっと外に出す
- 教える・支える役割を自分の強みとして扱う
- 「任せる力」をさらに磨く
- 克服したほうがいいところ
- 全部拾わないようにする
- 「今は60点でいい」という場面を意識する
- 疲れに気づき、しんどさを言語化して早めに休み、余白を作る
- 感情の揺れを「弱さ」ではなく「才能」と捉える
強みのところは壁打ちの結果に引きずられててちょっと良いように言われすぎですが、弱みと克服すべきところは耳が痛いですね。妻にも「頑張りすぎ、体壊さないようにちゃんと休んで」といつも言われるので気をつけます。
まとめ
今年も忙しかったですが、自身の成長を感じられる一年でした。自分の内面とも向かい合い、言語化することで、自分の強みや在り方が少し見えたようにも思います。
引き続き来年もこれを推し進めて行こうと思いますが、無理をしすぎないように気をつけます。