10月12日、スカシユリを植替えました。
メモによると、2023年の11月23日に植替えていたので、それ以来です。



植替えの主な動機は、100円ショップで買った300円のプラ鉢を動かそうとするたびにバキバキと割れるようになったことと、欠けた素焼き(?)鉢にウォータースペースという概念が消えたからです。
植替えついでに、咲くかな咲くかなと楽しみにしていたツル系っぽい野バラを諦めました。そのもの自体は日陰に野生のがあるし、鉢植えの場所に置いておくと、ツルとトゲが引っかかって仕方なかったからです。日当たり良好な場所でも花が見られませんでしたし、やるだけやってみたのでもういいかとなりました。
というわけで、ダメにした分の細長い鉢確保。
順調に鉢をひっくり返していたところ、1つ、コガネムシの幼虫がいる鉢がありました。その数、7匹。
鉢をひっくり返して、土が「さらさらさら~」と出てきた時点で「いる、あいつがいる、絶対だ」と覚悟をしましたが、その覚悟を越える7匹。大量。やめてくれ。ひろっていたら、手の中で急に熱くなった個体があって、それにもぎょっとしました。
早期発見だったので、球根の根が食べつくされる前でした。「前」ったって、「直前」「寸前」ですけどね。かろうじて「ぴょぴょっ」としたのがあったので、よしです。
いくつかは底のほうだけですが根鉢が回っていたので、タイミング的にはほんとによかったと思いました。根鉢を見ると、楽しくなりますしね。
大きな球根を選んで、あらかじめ作っておいたオーソサイド水溶液(4リットル)に30分から1時間ほど漬けました。

消毒後、鉢底にネットと土を入れて、球根を入れました。
溶液から球根を取り出して、3つずつ並べてみたところ、用意した鉢数では足りませんでした。4つ入りのも作って、新たに1鉢足してそれに小ぶりな球根だけを集めました。鉢をひっくり返したときに、「1つの株に大きな球根が複数ついてても、残すのは1つ」を徹底していたので、+1鉢で済みました。この気楽さは選定時に傷めた心と引き換えです。


合計8鉢になりました。
扱いやすい鉢にしたので、まあいいでしょう。もともとがいくつあったか数えてないし。
適当に土を載せて、消毒液をさらに薄めた水をやりました。
今回は水はけにこだわろうと思いましたが、開始時間が午後3時30分ごろだったため、最終的には畑の土を載せることになってしまいました。
下半分くらいは振るったあとのコンポストの土ですが、上半分が「耕しすぎた」と思った土です。急いで片づけないと本当に真っ暗になるくらいまで作業していたので、いつもなら水やりして観察するのですが、それもしませんでした。未知数の土、スカシユリに合うといいな……。