お盆が無事に終わりました。
去年の記事を読んだら、「マリーゴールドが咲いていない」と書いていましたが、今年はそこそこ咲いています。去年より気温が低かったのかしら? と思い、気象庁のデータを見てみましたが、7月後半も8月前半も、今年のほうが暑かったです。マリーゴールドが暑さに対抗する力を持ったのでしょうか。マリーゴールドのお花がまあまあありますが、でも花束には添えませんでした。
今年のお花事情です。
久留米ケイトウの「最初の種まき」のものががいい感じにもっさりしていたので、それをメインにしました。ケイトウは、5月1日に種まきしています。2回目の6月10日分はまだ全然かっこよくなってないので、予備苗を作るなら5月15日、遅くても20日が最終ラインなのかなあとアタリをつけました。なお、庭の野良ケイトウは、ひとつも出てない気がするので、数年がかりの草取りの成果が悪い方に出たようです。10年ほど前は、あっちにもこっちにもあったのになあ……。
ジニアは良い感じに育っていましたが、直前になって、ヨトウムシに花を食い荒らされました。何が楽しくてお盆の前日にスプレーしなくちゃならんのか。食害に遭ってなかったか、被害軽微な見られる花だけ選びました。これはすごく残念でした。
ダリアは、ちょうど花の境の時期になってしまって、切り花にはできませんでした。1週間ずれてたら、きれいなお花があったのにな……。
千日紅は、全く問題なかったです。いえ、千日紅と聞いて思い浮かぶあの赤紫色の苗が1本しかなく、その1本をハウス内に植え付けちゃっていたことと、ストロベリーフィールズが発芽しなかったことで、カラーバリエーション不足なのは残念でしたが……。鉢植えでも十分なサイズに育っているので、今後は1色1鉢でいきたいものです。しかし、種の採取・保存・種まき方法を考え直すべきかもしれません。どこかの段階で、絶対に種が混じったので。
野良キバナコスモスがいい感じに咲いていたので、それも加えました。
トルコギキョウも咲いてはいましたが、お墓用には丈が足りないので、しませんでした。それに、お花の終わりの時期に差し掛かっていて、お盆に華やかさを添えるのは難しいのかも、と思い始めました。
育てているのは4種類で、あと野良のお花を入れて奇数にしました。野良ですが、故人が好んでいたものです。
お盆の最後にご先祖様を送りにお墓に行ったら、ケイトウ以外の花がほぼしおれていたので、来年以降は、多少の花を用意していこうと思いました。あとで気温を確認したところ、35度を超えていたので、水が茹っちゃったうえに蒸発しきっちゃったのかも。
今年のおしゃべりは、なかなか上手にできた気がします。
同時にいらっしゃった親戚みんなでそれなりに話せる話題はなんだ?と、急遽考えなければならない場面もありましたが、そのときはみなさん乗ってきてくださって、なんとかなりました。
小人さんBの存命中に「最年少であってもこれは私が場を決めなければいけない場面だった」ということがあったので、その反省が生きました。ねえ、見てた? 気まずい空気の時間が短くなってたと思わない?
天気の話がいったいなんなんだ、と思っていましたが、天気の話はものすごく重要でした。天気の話をされたら、とりあえず乗っておいて、天気関連で結び付けられる話したいことがあったら、その話を持ち出すべきですよ、持ち掛けたほうだって考える時間稼ぎだもの、話題を振ってくれたらとりあえず聞きます。
あと、写真を1枚だけ用意しておいたのが効果的でした。困っても、そちらに話を持っていけるからです。心強い保険です。ちょっと好奇心旺盛な方だと、お茶を用意している間に、置いてある写真を手に取ってくださっていて、大いに助かりました。
思わぬところでは、わたしがまったく興味がなくて合わせるのも疲れてしまい、ついに「発見のお知らせをいちいちしないで」と通告した家族(外回り担当。留守宅があったのと、先方の来訪が遅めの時間だったのが合わさって在宅していた)の「好き」に関して、分かり合える親戚が見つかりました。わたしには「それ」はそれでしかないので、それのどこを毎回見てるんだ? と疑問でしたが、その親戚のおかげで謎が解けました。二人でかなり盛り上がっていたので、わたしだけ置いてけぼりなのもどうでもよくなりました。
親戚づきあいではいつも何らかの得るものがありますが、今年はこれが一番でした。よかったね、同好の士が見つかって。
よかったのはわたしか。良心の呵責から解放されました。
