6月10日、連作障害が出まくったハウスイチゴをどうにかすべく、イチゴを連作させないための植え付けをしました!

本腰を入れる理由は、露地イチゴがアライグマに襲われて、それはもう無残で悲しいことになるからです。あいつらが飽きてからのイチゴは、もうシーズン終わりで甘さが薄くて、すっかりぜいたくになってしまっているわたしには……。
下準備として、5月の終わりに米ぬかと草木灰を混ぜ込んでおきました。そして、6月になってから外した、露地イチゴの黒マルチでなんとなく覆っておきました。
今年はイチゴの黒マルチを外す前にイチゴを抜いていたので、わりときれいな状態のが1枚あります。イチゴが顔を出してた穴と、肥料&水やり用の穴と、アライグマにやられた大穴と爪の後の穴と、支柱が貫通した穴くらいですからね。きれい、きれい。
とりあえずそのマルチで、畝を覆いました。
真夏にビニルハウスで草取りなんて、したくないですからね。命の危険さえありますからね。使えるものは使いましょう。
都合よく穴があいているところに、ツルムラサキとラディッシュを蒔きました。
ツルムラサキは40度近くても生育するらしいのが決め手でした。ある程度育ってくれないと、連作障害克服の役に立ってくれないので、とても大事です。イチゴのマルチ穴の間隔がちょうどツルムラサキの生育環境に適したものと一致していて、ラッキーでした。
ラディッシュは漬物にするつもりです。1か月後には食べられる予定なので、ハウスが本格的な灼熱地獄と化す前に収穫が終わっているはず。終わったら、マリーゴールドを植える予定です。
気がかりなのが、アリがたくさんいることです。アリが巣を作った結果、根っこが張れなくなることがあります。そうすると連作障害克服計画に支障が出ちゃいます。買わずに済むものでいろいろ試してみたのですが、効果がほとんどなかったようです。イチゴ畑に浸透性のお薬は使いたくない!
それから、マルチなしでオカヒジキを蒔きました。
今年3回目の種まきです。2回目を露地で点蒔きしたら、ろくすっぽ芽が出ませんでした。去年のこぼれだねが球根エリアにはいっぱいあったのに、なぜ……。で、思い出しました。ハウスでやったときはけっこう発芽したことを。
残っていた種、全部をやりました。
ここまででハウスのあらかたが埋まりましたが、ちょっとだけスペースが残りました。
すみっこにマリーゴールドを植えていたこともあり、南端には3色のセンニチコウを植え付けました。なにもない北側にはケイトウを植え付けるつもりです。ケイトウはそのためにトレイに種を蒔きました。
今年もヨトウムシ(ネキリムシ)の被害がひどくて、ジニアもケイトウも、種まき数回目です。ジギタリスはたぶんヨトウムシじゃなくて過湿が原因でしょうが、やっぱり種まきをやり直さないといけない状態です。ため息なしには語れません。
とはいえ、ケイトウ予定地の北側は、スイセンとクロッカスが植え付けられていたので、連作障害の範囲外。気楽にやるつもりです。出なかったら出なかったでいいや、ともうすでに考えているくらいですからね。いや、だけど、仏壇がさみしいとか、お盆に花を買いに行く手間とかを思うと、自家製のお花は大事です。
そんなこんなで始動した「イチゴ様」計画始動の記録でした。
おそらく次の関連記事は、イチゴの定植のころです。
少し前に「南半分北半分にする」とか書きましたが、やっぱりずらっと並んだイチゴは捨てがたい……。