諸事情あり、玄関ドアに飾る正月飾りは見送ることにしたそうなので、正月の寄せ植えを作りました。
どうするかなあとだらだら考えること半月。気になっていた冬のお花農家の直売所に行き、さすがに手ぶらで帰るのも…というわけで、ハボタンを2つ購入しました。オーソドックスなもの以外にも、ちりめんのもありましたが、家族が「ここのハボタンは私がかわいがっています」アピールをしているところのハボタンが虫食いチリチリなので、ちりめんはやめて、オーソドックスなのにしました。なお、この買い物のときには、一対の飾りを作るつもりでしたが、新年に向けて、枯れた植物の片づけをしているうちにだんだん一対の鉢を選ぶ気力がなくなってしまい、できあがったのはこちらです。

これにするなら、ちりめんのほうが華やかでよかったなあと、思わなくもない……。わかりやすく色違いにしたほうがやりやすかったなあとか、大きさが違うほうが配置が簡単だったろうなあとか、思うところがいろいろあります。メインになる材料を入手してからの計画変更は、考えものですね。だけど、良いサイズの鉢も1つしかなかったしなあ……言い訳ぶつぶつぶつぶつ
マツは、秋に手入れしたもののなかから、乾燥度合いが低くて曲がってなくて…というものを選んでテキトーに入れたものです。テキトーはテキトーですが、後ろのほうほど長い枝になっています。長くてまっすぐなのは、貴重品です。
その松が安定するように、ある程度空間を埋めなくちゃ! というわけで、土留めがほしくなったときのためにポットで確保しているリュウノヒゲ(だったと思う)を入れて、アイビーはずっと水耕栽培状態だったのをふわっとコケで包んで入れて、良い竹を入手するのはあきらめて、ひっくり返した黒ポットの穴に高さと量を調整してテキトーに入れて、結局使わなかったマツにくっついていたマツボックリがあったので転がしました。赤が欲しくなったので、千代紙で扇子を作って、松の次に剪定した梅の枝を棒代わりにしてスキマに差し込みました。作った日は上出来と思いましたが、翌朝には扇子が大きいなと思いました。
さらなるおめでたさの演出のために、物置部屋から水引きを引っ張り出してきて、ストックしていた本人に「どれがいい?」と選んでもらい、ついでに飾ってもらいました。
今日作るぞ!と決めて行動し始めてからは、1時間でできました。
基本的に、鉢の中にポットと松を入れるだけなので、作業自体は、定植や植え替えよりもうんとラクでした。実はこれが我が家にとっては一番の難題ですが、ナンテンの保護をちゃんとして、予算300円くらいで、毎年作るのもありかも。
松の内を過ぎたら解体して、ハボタンは今度こそいい感じの鉢に植え替えて、ウェルカムフラワーにします。