どこかでフェイジョア売ってないかなあ。
インターネットで調べていたところ、県内の農業施設の売店で販売されていることを知りました。
そのことを家族に話してみたところ、どうも施設に興味を持ったらしいです。「フェイジョアはまだあるし、それ以外の果物もいっぱいあるし、今年はよそのフェイジョアを買う胃袋の余裕はない」という表明をわたしがした翌日、「今から行ってみよう!」と言うので、連れて行ってもらいました。
どうやら家族は自分で調べており、「農協の直売所」に似ているかもということで、野菜が目当てだったようです。行ってみると、お米はあるしお花は苗も種もあるし野菜もあるし切り花もあるし全農の商品もありました。それに加えて、地元商店街の商品が売られていました。どうやら地元のおいしいものが大集合しているようです。わたしはフェイジョアを買っただけでしたが、家族は野菜やら団子やらを買い込んでいました。たしかに、地元の直売所より少し安かったです。歩いて行ける無人販売のハクサイよりも安かったです。
さて、買ってきたフェイジョアですが、「フェイジョア」としか書かれていなかったため、品種はわかりません。サイズは小さいです。ジェミニの小さいサイズばかりで一袋でした。300g程度で200円(税別)でした。
すでに香りがしていたので、触ってみてやわらかいのを2つ選んで切ってみると、果肉は白く、ゼリーが皮のぎりぎりまで入っていました。イメージ的には、ミニトマトです。それでいうとジェミニは普通のトマトですね。
味は、たんぱくであっさりしていました。甘いのは甘いですが、なにかが物足りない。ゼリーが多いので、ちゅるっと食感がよさです。
参考の写真はこんな感じ。

左側のように、食べごろをちょっと過ぎてしまうと茶色くなってしまうのは、知っているのと同じでした。色から覚悟したほどには、味は落ちておらず、なぁんだ、と感じました。ゼリーがすばらしく多いのがよくわかるので、写真に撮りました。
右側のがいい頃合いの断面です。ジェミニと比べてかなり果汁が多くて、この秋フェイジョアを持って訪ねた親戚の笑顔を思い出しました。
ジェミニと比べてみました。

ジェミニはうちでとれる標準的な大きさのものです。小さいのは追熟が早くて、全部食べた後でした。買ってきたフェイジョアは1つ20g程度なので、だいぶ小ぶりです。頂き物のフェイジョアが、1つ30g前後だった記憶があります。ということは、だいぶかわいらしいですね。
2つの黄色さの違いが伝わるでしょうか。実物を見ていると、買ってきたフェイジョアは明らかに色白です。色から想像する通り、果肉はかなりやわらかです。スプーンですくうのが簡単なので、フォークで食べる状態の果物ならすぐ手を伸ばすけど、ひと手間かかるし硬めのフェイジョア・ジェミニは皿の上にいつまでも残り勝ちな小人さんAも、すぐ食べてしまうかもしれません。
というわけで、「よそのフェイジョアを知りたい!」という欲求が、落ち着きました。