今年のわたしの実生フェイジョアは、結果的に、わずか1個でした。

ころん。
理由はいろいろあるでしょう。
美人鉢フェイジョアはお花が2個しか咲かない とか、
巨大鉢フェイジョアを春先に植え替えちゃったのがまずかったみたい とか、
ジェミニも含めて、そもそも人工授粉サボってたし とか。
人工授粉をサボったといっても、何度かはしたんです。2回か3回だったかな。だから、梅雨時点では巨大鉢フェイジョアには10個以上の実がついていました。
ですが、見るたびに実が落ちて、8月の終わりには「ないじゃん」となってしまいました。「ないじゃん」となってしまったので、横に伸びすぎた枝をけっこう切って、少々スマートにさせました。巨大鉢の来年の花数が心配です。
肥料は、緩効性のを8月終わりだったか9月入ってからだったかに、それぞれ2つくらい埋めました。あとはしていません。
唯一残っていた美人鉢フェイジョアの実がないことに気づいたのが、10月12日の午前中です。これまで小人さんBが管理していたエリアの脇に鉢を置いていたので、伸び放題のあれやこれやをどうにかせねば、と重い腰を上げました。で、実がないことに気づいて、あれやこれやを刈るエネルギーが供給されました。ぜったいに、どこかに、おいしいフェイジョアが落ちてるから!
シソやらなにやらを3割くらい片付けたところで、フェイジョアが出てきました。
手はシソ臭でしたが、フェイジョアに鼻を近づけるとなんとなくフェイジョアの独特の香りがしました。いつ落ちたかは皆目わかりませんが、皮もちょっとやわらかい気がする……ので、きっと大丈夫でしょう。
と、いうわけで、重さも計らず、写真も撮らず、ソッコーで食べました。
やっぱり切ると香りが広がります。水分を含んだ透明なゼリー。期待通り。そしてやっぱり期待通り、おいしかったです。
しあわせ。
実生フェイジョアに関しては、人工授粉をしようがしまいが、今年の収穫はあっただけよかったという結論ですが、ジェミニに関しては、絶対に、人工授粉をしたら成果があがったはずです。面倒くさくっても、フェイジョアの人工授粉は大事です。
(ジェミニのメモ)
そういえば小人さんBがいつぞやに鶏糞をばらまいていた記憶がある。味に異変が起こっていたら、きっとそのせい。