8月21日、6月から放置状態だったイチゴを、大きくするモードにしました。
今年の暑さと雨の降らない日数がヤバすぎて、苗を掘り上げると、緑のイチゴ苗の隣に真っ黒なイチゴ苗の残骸があることが多かったです。それで、思いました。梅雨の終わりの時期に植え替えた方がいいかもしれない、と。
8月に入ってから、「ここに苗がそこそこあったはずなのに消えてる」ということが、よくありました。苗が枯れちゃうなら、ある程度苗の数がそろったところでさっさと上品に並べて、黒い網か寒冷紗で日よけして、ジョウロで水やりして肥料やって……のほうが気持ちがラクなのではないかと思ったのです。育てない苗のために両手にジョウロを持って何往復もするよりも、体力だって省エネで済みそうだし、必要な水の量も減りそうだし。
通りすがりに見るイチゴ農家のハウスでは、6月には苗がぶら~んとしていましたが、8月のお盆前にはすっからかんで片付けられていましたので、きっと7月ごろに作業してるんだと思うんです。
今のハルハナのやり方では、暑さに強い苗が残っているのは間違いありません。生き残りのためには大事な要素だと思います。しかし、昨今の暑さで苗の移植が遅れると、小さい苗しか作れず、故小人さんBの連れ合いが亡くなった翌年のような、収穫量がさみしい具合になる気がしています。小人さんBの連れ合いが亡くなった年は、夏の植替えをせず(気持ちにも時間にもとても余裕がなくてできず)、10月か11月に、いきなり定植をしました。あの頃はまだブログを始めていませんでしたので、なにがどうと言語化していませんでしたが、収穫の時期に、「今年はだめだ……」「やっぱり、ちゃんとしなくちゃいけないんだね」と小人さんBと言い合った記憶は確かです。
来年は実験として、梅雨明けすぐくらいに植え替えることもしてみたいと考えています。うまくいけば、8月下旬にイチゴ畑を更地にできるし、ダメだったら、来年だけ、植替えが2回行われるだけだし。
2024年のイチゴベッドは、牡蠣殻石灰を少々混ぜただけのものです。去年の山盛り肥料には心底懲りたので、小人さんAがいないときに一日でがんばりました。
もっとも、土づくり的なことはこの2か月ほど地味にやっていました。草取りサボリ用黒マルチで覆う前に、堆肥山の下の方から土を運んでいたし、「草取りしたけど運ぶのめんどくさいから広げておこう からの カラッカラに乾いてから回収堆肥山行き」も発動したし、テキトーに栄養が補充されたんじゃないかなあ……。とにかく、多肥枯れだけはイヤなので、肥料は後入れですよ、後!


オカヒジキ用に作っていたけど植える苗なかったベッドを大きくして、均して、イチゴ苗を6株×16列、植え付けました。うち南の3列(写真2枚目の手前3列)が「とよのか」と思われる苗です。果たしてあの苗、ホントにとよのかかな? まあ、そんな感じです。それで、とよのかは基本的にハウス行きにします。
水やりして、黒いネットで覆いました。日差しがキツすぎるので、しばらくは大事大事にしておきます。
今年は100株程度しか移植していないわけですが、定植時に30cm間隔ではぎゅうぎゅうすぎて管理が大変でしたので、「もっと、もっと」と思う気持ちをがんばって抑えています。露地植えにするのが50株少々だとして、ハウスは物理的に、何株植えられるんでしょうね。数えなくちゃな。露地は露地で、1列の苗数を少なくして、2列じゃなくて3列にするとかだったら、やってもいいかもしれない。……………………
今年の親株エリアはほんとうにいつになくやばくて、もう取れる子株がないと言っても過言ではありません。写真外ですが、よ~~~く見ると、巨大鉢フェイジョアの足元にあったりするんですけど、あそこ、スコップが入らない気がしますので、基本は数に入れません。使わなくちゃいけなくなったら、そのとき、がんばる。

9月アタマまでは、このまま予備で残しておきます。
落ち着いたら、肥料をパラパラ撒きます。大きくなってね!
9月1日 施肥 50gぐらい? 途中で降雨により切り上げる。