またまた前回更新してからずいぶん経ってしまった…。
怠けものな私…。
ようやくブリュッセル首都圏の政府がスタート。
ようやく、です。
選挙から20ヶ月以上経ちましたから。
連邦政府が発足しないより地域政府が発足しない方が、うんと影響がでかいと感じました。
「自治」のお国柄ですからねえ。
「イイカゲンにしろ!」と市民も怒ってましたし。
議会に3日間泊まり込みで話し合い、ホントに、ようやく、です。
「極」の付くような政党はナシ、中道です。
先日、2回、仕事でルクセンブルグに往復。
高速列車は走っていないので、時間がかかる...ブリュッセルから3時間以上。
久しぶりでした。
公共の交通機関はホントに無料、着いてしまえば移動はホントに簡単。
仏語と独語を足して2で割ったようなルクセンブルグ語、私はわかりませんが、皆フツーに仏語を話すので、わからないことがあればそこらへんにいる人に聞けば全て解決、私にはとてもラクです。
ルクセンブルグ駅の構内です。

前回記そうと思って忘れていたこと。
美容院のアシスタントの女の子に、彼女のボーイフレンドであるベネズエラ人が、例の大国の大統領についてどんな感想を言ってたか訊ねたので、その答えをここで書いておこうと思ってたのに、すっかり忘れてました。
全然喜んでなかった、そうです。
前にここに記したように、サンコントネール公園に集まって喜びはしゃいでいる人たちがいたわけですが、彼はそのことについて「理解不可」と言ってたそうです。
1月末にこういう記事も読んだ。
この記事を読む少し前には、ラジオで誰かが「カナダで行われた学会に参加したが、米国在の研究者が、帰国時に空港でどんなハラスメントを受けるかと思うと不安だから」と、リモート参加だった、と言ってるのを聞きました。
すでに空港で嫌がらせを受けた経験があったから、とのこと。
「自由」ってのに異常なほど執着するお国柄だと思ってたけど、あっという間にこんな風になっちゃうものなんですね。
前にも記したけど、ベルギー国鉄が生まれて今年で100年。
こういう ↓ 記事を読みました。
鉄道の登場で、それまで存在していた多くの職業がなくなっていき、仕事を失う人がいっぱいいたそうです。
AIの登場で仕事を失う人がいると騒いでいるのと同じじゃん、と思いました。
今朝FB上で見かけた動画。
天井桟敷の人々 の、たぶん一番有名なセリフの場面。
ずっと前に観たんだけど、どこで観たのかさっぱり思い出せません。
NHK教育TVでよく古い名作を放送していたから、TVで観たのかもしれない。
日本語のタイトルが原題と全然違うけど、でも、うまいことつけたなあ、と思います。
(追記・天井桟敷自体のことを、劇場では Les enfants du paradis と言うんだと友人から教えてもらいました。 「の人々」 ってのをニッポン語として耳にしっくりいくように付け加えたのね。 知らなかったあああ。 教えてくれてありがとう!>友人
追記2・天井桟敷自体は Le Paradis であった。劇場内の一番高いところだからでしょうね。)
そういうことを考えながらマルセル・カルネについてWikiって読んだのである。
最近マンガばっかり読んでいるからか、彼のバイオグラフィーが脳内でマンガ化され、それを読んで(笑)じわっと感動、涙してしまいました。
涙腺がめちゃ緩いです。
悲しい、とか、そういうのと全然異なる感動。
たとえば、アニメ「葬送のフリーレン」、毎エピソード泣けて泣けてしょうがない。
じわっと泣かされる。
年のせいですかね。
さて、いくつか貼り付けて、オシマイにしよう。
美しいなあ、と思った。
Urszula Tekieli

この前、ちょっと教会に入る用事があったので。
サブロンのノートルダム教会。
外交官だったポール・クローデルがお祈りに来ていた教会。
彼は信心深い人だったんだよね。
モト夫はイエズス会の学校を出ていたけど、ポール・クローデルの著作は「必読書だった」と言ってました。

あ、そうそう、こういうニュースもあったんだった。
これも1月末の記事だけど、こんな宇宙ゴミが落下してきたらたまったもんじゃない!と驚きました。
11トンもあったらしいし。
結局ベルギーを含む地域に落ちることはなく、地球の北の方に落ちたらしい。
美しいなあ…。
聖ヴァレンタインの日なので、ということで、王立図書館でトリスタンとイゾルデの15世紀の写本が展示されたそう。

おもしろい、と思った。
The “Pillar-biter” (Dutch: pilaarbijter), 1509–1517 — a rare late-Gothic satire carved on the lower choir/rood screen of St. Bavo Church in Haarlem.
The figure grips the column framing him and literally bites into it, his face twisted into a grimace, while a rosary on his belt hints at the message: a warning against excessive, performative piety and hypocrisy—looking devout in public, but acting differently at home.

終わり。