前回の更新からまだ4日だけど、明日からちょっと忙しいし、忘れないように今のうちにメモしておこうと思ったことがあったので。
一昨日王立美術館に行ってきました。
美術館周辺の道路工事の現在の状況が気になったので確かめることと、久々の美術鑑賞が目的。
道路の状況、トラムは完全に通行止め(秋まで)なのは知っているんだけど、自動車の通れるスペースはいろいろ変わり、今回は完全に一方通行になってました。
さて、美術館。
今回は、あまり好みじゃないゆえにいつもなら目もくれない作品などもしっかり見てきました。
これはヘラルド・ダヴィッドの聖母子像
この人の作品からは、いつも優しい感じが伝わってきます。

これもダヴィッド
当方の三博士

今回はクラナッハ父のアダムとイヴのうち、イヴがリンゴを齧ったアトが気になったのでアップ。
いつも思うけど、この作品のヘビくん、目がクリッとしていて、怖くないというかかわいい。笑

で、これ ↓ がいつもなら目もくれない作品なのだが、よく見たら、この作品の注文主ファミリーの家紋がネコちゃんなんです。
ほおおお、と思ってさらに見ると、注文主の長男と思われる男性が着ている服にもネコちゃん!
ミコー家 ネーデルランドで政治顧問を務めたファミリー
ちなみにこれは三連祭壇画で、メインのパネルはラザロです。
Famille Micault

ネコちゃんが家紋というからには、なんらかのエピソードがこのファミリーの歴史にあるに違いないと、うちに戻ってから調べたのだけど、詳細は分からず。残念。
この反対側の扉には、注文主のお母さんと娘たちが描かれていて、そのお母さんの名前が Livina Cats van Welle なんで、そのCatsから来てる??? あるいは、Cats だからミコー家に嫁いだとか???
長男っぽいのは実は次男で二コラ・ミコー
(と、こういうどうでもいいことをちょっと知ったので、今回のメモである。どうでもいいから、きっとすぐ忘れちゃうし、でも「へええええ」と思ったことは忘れたらもったいない。)
前回はなかった展示

マラーを殺したシャルロット・コルデ

オランダセクションでオレンジ公ウィリアムさん

そういえば、オランダからの独立革命が何日だったか、ちゃんと把握してなかったなあ、と思い、革命を描いた作品の解説を撮ってみた

Wappersが、ネオクラシシズムに終わりを告げた画家だ、というのが興味深いと思ったのである。
オランダからの独立もあるけど、フランスの影響からの独立でもあるのかな、と思ったので。
SNS上の記事で「おもしろい」と思ったもの。
プランタン‐モレトゥス・ミュージアムがアップしていた
Nous trouvons aussi beaucoup d'amateurs de livres dans le passé de cette maison. Au XVIe siècle, un étudiant a dessiné beaucoup de cœurs sur la feuille de ce Tragoedia (1517) édité par Erasmus. Était-il si excité par ce livre ? Ou il s'ennuyait juste ? En tout cas, nous sommes charmés par sa contribution.
なんでハートの落書き?という記事


地獄
The Jaws of Hell, illumination from the Winchester Psalter, 12th century, The British Library

南欧は猛暑で、火事の被害も甚大。
フランスのオードの火事では、ひとり亡くなりました。
避難するようにという指示に従わなかった、私とほぼ同じ年の女性です。
これ、勧告を信じなかったんじゃなくて、もう頑張りたくなかったんだろうな、と思いました。
気持ちわかる…。
この夏、2回目の熱波で、明日からベルギーも暑くなる。
1回目の熱波の時ほどじゃないというんで、少しはマシそうですが、前回の熱波で体調を崩したので、30℃超えはちょっと怖い…。
3女くんのニッポン旅行もそろそろオシマイ、さすがに1週間くらい前から「ニッポンは暑すぎ・・・」と言ってはいますが、いろんなところを見ることができて喜んでいます。
猛暑の中、大丈夫か?と心配していましたが、なんとかなったみたい。
孫くんは3カ月のニッポン旅行でニッポン語を覚え、「ヨイショ」って言うんです。
それも正しい用法で使うところがかわいい。← ばばばか 笑
私のことも、ちゃんと「バーチャン」と呼べるようになりました。
今日のメモ、オシマイ。