肌寒い天気が数日続いています。
ルーマニアの選挙では、なんとか反EUの極右の候補を抑え、プロEUの候補が勝利しましたね。
ニュースで結果を読んですぐ、前回記したルーマニア人のアリーナさんに「よかったね」とメッセージを送ったことでした。
「ありがとう。でも、これからどうなるか、ちゃんと見ておかないと」とのレスでありました。
昨日のニュースで、サルガドが亡くなったことを知りました。
これ ↑ は、今朝FB上で見かけた動画。
地球というプラネットのことは心配していない、それ自身のインテリジェンスがあるから、私が心配するのは私たちという種だ、他の種との共存ができないから、と。
いい顔、いい表情、美しい眼をした方ですよね。
動画を見ていて、泣けてきた。
眼をみると、その人が人としてどうなのか、かなりの正解率でわかると思うのだけど、卑しい眼をした人たちが多くの人に支持される時代って何???とも思う。
ずっと閉まっていた王立図書館の写本ミュージアムが昨日再オープン。
早速行ってきました。
先着100名様にプレゼント、というんで、私ももらっちゃいました。
カタログと鉛筆や栞など。
嬉しかった。
展示は「音楽」がテーマでした。
入場してすぐのところにあるナソー家のチャペル(1300年代に作られた)。
そのチャペルからスタートです。


昔 ここ ↓ でコーラスが歌ってた。

歌ごとに1冊にまとめられた小さな本。

特に説明が記されてなかったけど、一夜明けてもまだ気になってる黒い本。

もともとの所有者がマルグリット・ドートリッシュで1500年頃のダンスの本、となると以前見た黒い本であるはずなのだけど...。
世界に黒い本は7冊くらいしか残ってないとなると、ここ ↓ で記したダンスの本と同じはずなのだけど、前に見た時とちょっと違いますよね。
かなり痛んでいたはずなので、修復されたってことですかね。
確かめるにも警備員さんに訊ねても意味ないし…。
死ぬまでもう拝むことはなかろうと思っていたので、展示されても大丈夫な何らかの方法がとられたのか???と、気になって仕方ない。
ちなみにこれ ↓ は、マルグリットの父親である神聖ローマ帝国皇帝マキシミリアンが亡くなった時作られた哀歌の楽譜、7部合唱で、ここで聴けました。
7部のそれぞれのパートを聞こえなくしたりできる仕組みになっていて、おもしろかった。

印刷の技術による最初の楽譜本。

ブルージュの聖血行列のため歌の楽譜。

美公フィリップとその妃フアナのためのコーラスの楽譜。


かわいいイエスさま
クインティン・マセイス

きれいだな、と思った。祭壇の一部。たぶんアントワープで作られたもの。

リュートを演奏する青年と歌う女性。
ワンちゃんがそばにいるのは、この二人が夫婦ってことかな?


たぶんここでそんなにいっぱいフォトはアップできないと思うので、一部のみアップしちゃった。
やはり興味深いなあ…。
自分の知識があったら、もっと楽しめるのにね。
そこんとこは毎回、どこに行ってもすごく残念。
水曜日、メキシコ大使館に行ってきました。
孫くんのパスポートを取りに行ったのです。
うちの長女はメキシコ生まれなのでメキシコの国籍も持っています。
彼女がメキシコ人なので、孫くんもメキシコ人。
で、パスポートを取得、彼らは今ニッポンにいるので取りに行けない、いつまでも取りに行かないと、そのパスポートがメキシコに送り返されるそうで、私が代わりに取りに行ったというわけです。
大使館、入ってすぐ窓口の方から Hola, qué tal ? と声をかけられ、全然堅苦しくないので嬉しくなった…。
孫くんの名前を褒められたので、私がつけたのよ、と自慢しておいた。笑

さて、いくつか最近見たものをメモ。
ボナールはたいへんな完璧主義者で、顧客に渡した後や、ミュージアムに展示された後でも、絵の具を持って作品を修正に行ったそう。
で、完璧に仕上げようとすることを表すことを bonarndiser と言うことすらあったらしい。
死の数日前まで、甥っ子を修正に行かせたり…。
全然知らなかった。おもしろい。
最近よくFB上で見かけるプラド美術館の解説動画。
おもしろいので、見かけるたびに視聴してる。
大昔、まだ20代の頃一度訪ねたきりなのだけど、また行きたいな、という気になるわ。
これもおもしろかった。
さて、今日のメモはこれくらいにしておこう。