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ここ数日のこといろいろ (追記アリ)

よいお天気の日が増えてきました。

 

昨日ちょっとした用事で外出したら、うちの通りの歩道の木々に花が咲き始めていました。

気が滅入るニュースばかりの中、少し心が慰められます。

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今週のことをメモしておこう。

 

月曜日、うちの地区で光ファイバーのインフラが整ったので、私のうちもそれに伴う変更のため技術者の人が来るアポの日でした。

8時から16時30分の間に来ます、と…、やたら幅が広く、なるべく早く来て欲しいなあ、と思っていたところ、11時45分頃テクニシアン到着。
無知な私が想像していたよりずっと大きな作業で、壁に穴をあけてる…、うわあ、大家に事後報告になるんだけど、いいのかな????と、 小心者の私はすごく心配になりました。
(後で報告したら、全く問題ないよ、よいサーフを!と、とてもやさしい返事をもらいホッとしたことでした)
テクニシアンのお兄さん、3時間ちょっとの作業の後、親切にも彼の仕事と全く関係ないPCのトラブルも解決してくれた上で(相談してみるものね 笑)去っていきました。
 
これでスピード・アップしたはずなんだけど、これまでも十分速かったので、特に大きな違いは感知できないままですが…。
 
 
 
火曜日、先日の血液検査の結果を聞くために、ホームドクターのテレ・コンスルタシオン。
初めての経験、特に何らかのアプリをダウンロードする必要もなかったので、どういう方法なんだろう???と思っていましたが、アポの時間になるとメール到着、そこにあるリンクをクリックするだけでOKでした。
 
マスクをしていないドクターの顔、初めて見ました。
 
数値はよい方に変化していたので、めでたくも薬の処方など必要なし、です。
よかった。
 
先日私の血とともに去ってしまった年末の血液検査用の処方箋に関する問題は、彼がその内容を把握しているから、年末の両医師の診察に合わせて検査をしてくれることになりました。
一気に問題解決で、これもめでたい。
 
 
水曜日、週一の大学の講義の日。
何もしない日々、「こんなんでいいの?」という罪悪感のようなものを、この「講義を聴きに行きます」というのが、なんというか、ちょっとだけ減らしてくれる。
 
今週は中等学校まではカーニバル休暇、トラムの本数が減るので、いつもより心もち早く家を出たら、やたら早く到着。
(学校が休みの時は道が混まないので)
もう明るいし天気も良かったので、中庭でベンチに腰掛けて時間をつぶしました。
 
中庭にはこういう碑があることを初めて知りました。

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「グループGというナチ支配下におけるレジスタントと、人を否定し沈黙を強要することに対して、イデオロギーを超えて立ち上がった全ての人々へのオマージュ」の碑だそうです。

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グループGというレジスタンス活動を知らなかったので、
(ほんとにどれだけ知らないことがあるのだろう、と気が遠くなる…)
ちょっとWikiってみました。
知ること、判断すること、その自由に対する権威主義を否定するリーブルエグザミニスト(16世紀に生まれた)の思想に基づいた活動です。
ブリュッセル自由大学では、その思想は創立75年を記念してはっきり形作られたそうです。
その折には、アンリ・ポワンカレのディスクールが行われたそうですが、その言葉が引用されています。

« La pensée ne doit jamais se soumettre, ni à un dogme, ni à un parti, ni à une passion, ni à un intérêt, ni à une idée préconçue, ni à quoi que ce soit, si ce n'est aux faits eux-mêmes, parce que, pour elle, se soumettre, ce serait cesser d'être. »

— Henri Poincaré

fr.wikipedia.org

fr.wikipedia.org

 
この日の講義は17世紀のバロックとフランスにおけるクラシシズムについて。
おもしろかったです。
先生の熱さがビンビン伝わってきました。
きっとこの時期がとても好きなんでしょうね。
 
どちらも教会のレフォルムに対抗する思想が背景にあるわけで、ベルギーでは身近なルーベンスの作品のドラマチックな作法などの意味がよくわかりましたし、17世紀のクラシシズムの哲学的な描き方について、などなど、今まで知っていたことがより深くなったような実感というか、そういう興奮を覚えました。
 
 
 
 
 
 
日本の元首相の発言に関して、今の首相がそれを否定した、という記事。
良くも悪くもニッポンの影響はほとんどこちらでは感じられないので、小さな扱いでしたが…。

www.rtbf.be

 

3月1日、EU加盟についてのゼレンスキー大統領のEU議会におけるディスクール

このときはライブで視聴できました。

www.rtbf.be

FBやTwitter上で、

 

プーチンによる侵略行為が許されざる暴挙であることは、言わずもがなです。だからといって、ゼレンスキーの外交や対応に問題がないとも言えないわけです。例えば停戦交渉中にEU加盟を申請したことには「本当に停戦したいのか?」と疑問を感じざるをえないし、戦時だからといって成年男子の出国を禁じたことにはとても賛同できない。

 

という批判を見かけたんですが、報道のあり方で、あるいはどのような記事を読んでいるかで、ずいぶん理解の仕方が異なるものだなあ、と思いました。

実際はEU加盟の申請の動きはずっと前から存在しているんだけど、この手のことはEUではものすごく時間がかかるのもの、今回のことでそこにアクセルがかかった、と私は理解していますし、18歳から60歳までの男性へ武器を取ることを要請はしたけど、出国を禁止した、というわけではないと理解しています。

 

私の触れるインフォメーションにもそれなりのバイアスはかかっているんでしょうが…。

この件に限らず、英語圏のインフォメーションを日本語に訳したものは、ここに暮らしている私の実感からずれているものが多いのは確かです。

「英語で」というのと「翻訳で」というのと、2重にハンディキャップだと思う。

 

いずれにしろ、あの大国が小さな国に力で侵攻し、普通の人々が恐怖にさらされている、そのことは変わらない。

誰もがイデオロギーで自分の行動を決めているわけではない、今日食べること・寝る場所の確保・不安なく過ごせること・自分の家族を守ること…、そういう目の前の事実を生きているわけで…。

 

何が正義か、みたいな話を今している人の言葉には、正直なところ耳を傾ける気持ちになれないです。

 

 

 

戦争が始まって以来、ヨウ素剤を手に入れようと薬局に行く人がドッと増えました。

(フクシマの事故以来、薬局に行ってIDカードを見せれば、無料でゲットできます)

ニュースでは服用に関する注意事項が発信されました。

 

気候変動問題、コロナ禍、コロナ禍がようやく落ち着いてきたかと思ったところで戦争が始まった、危機に終わりがないことで精神的に参っている人が、特に若い人たちの中でものすごく増えています。

 

一昨日は、仕事でかかわりのある有名レストランのオーナーさんが自殺した、という知らせを受けました。

 

私が生まれて成長した時代って、歴史的にみたら例外的なノーテンキな時代だったんでしょうね…。

 

 

www.facebook.com

 

 

追記・今日ニュースを聞いていたら、「ウクライナの方たちのの出国は18歳から60歳までの男性は pas autorisé 許可されない」と言ってましたから、「禁止」というのはそのとおりでした。

 

 

 




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