よいお天気の日が増えてきました。
昨日ちょっとした用事で外出したら、うちの通りの歩道の木々に花が咲き始めていました。
気が滅入るニュースばかりの中、少し心が慰められます。

今週のことをメモしておこう。
月曜日、うちの地区で光ファイバーのインフラが整ったので、私のうちもそれに伴う変更のため技術者の人が来るアポの日でした。

「グループGというナチ支配下におけるレジスタントと、人を否定し沈黙を強要することに対して、イデオロギーを超えて立ち上がった全ての人々へのオマージュ」の碑だそうです。

グループGというレジスタンス活動を知らなかったので、
« La pensée ne doit jamais se soumettre, ni à un dogme, ni à un parti, ni à une passion, ni à un intérêt, ni à une idée préconçue, ni à quoi que ce soit, si ce n'est aux faits eux-mêmes, parce que, pour elle, se soumettre, ce serait cesser d'être. »
— Henri Poincaré
3月1日、EU加盟についてのゼレンスキー大統領のEU議会におけるディスクール。
このときはライブで視聴できました。
FBやTwitter上で、
>プーチンによる侵略行為が許されざる暴挙であることは、言わずもがなです。だからといって、ゼレンスキーの外交や対応に問題がないとも言えないわけです。例えば停戦交渉中にEU加盟を申請したことには「本当に停戦したいのか?」と疑問を感じざるをえないし、戦時だからといって成年男子の出国を禁じたことにはとても賛同できない。
という批判を見かけたんですが、報道のあり方で、あるいはどのような記事を読んでいるかで、ずいぶん理解の仕方が異なるものだなあ、と思いました。
実際はEU加盟の申請の動きはずっと前から存在しているんだけど、この手のことはEUではものすごく時間がかかるのもの、今回のことでそこにアクセルがかかった、と私は理解していますし、18歳から60歳までの男性へ武器を取ることを要請はしたけど、出国を禁止した、というわけではないと理解しています。
私の触れるインフォメーションにもそれなりのバイアスはかかっているんでしょうが…。
この件に限らず、英語圏のインフォメーションを日本語に訳したものは、ここに暮らしている私の実感からずれているものが多いのは確かです。
「英語で」というのと「翻訳で」というのと、2重にハンディキャップだと思う。
いずれにしろ、あの大国が小さな国に力で侵攻し、普通の人々が恐怖にさらされている、そのことは変わらない。
誰もがイデオロギーで自分の行動を決めているわけではない、今日食べること・寝る場所の確保・不安なく過ごせること・自分の家族を守ること…、そういう目の前の事実を生きているわけで…。
何が正義か、みたいな話を今している人の言葉には、正直なところ耳を傾ける気持ちになれないです。
戦争が始まって以来、ヨウ素剤を手に入れようと薬局に行く人がドッと増えました。
(フクシマの事故以来、薬局に行ってIDカードを見せれば、無料でゲットできます)
ニュースでは服用に関する注意事項が発信されました。
気候変動問題、コロナ禍、コロナ禍がようやく落ち着いてきたかと思ったところで戦争が始まった、危機に終わりがないことで精神的に参っている人が、特に若い人たちの中でものすごく増えています。
一昨日は、仕事でかかわりのある有名レストランのオーナーさんが自殺した、という知らせを受けました。
私が生まれて成長した時代って、歴史的にみたら例外的なノーテンキな時代だったんでしょうね…。
追記・今日ニュースを聞いていたら、「ウクライナの方たちのの出国は18歳から60歳までの男性は pas autorisé 許可されない」と言ってましたから、「禁止」というのはそのとおりでした。