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書籍紹介「エンジニアリングマネージャーお悩み相談室 日々の課題を解決するための17のアドバイス」

7月7日にあらたまさんの「エンジニアリングマネージャーお悩み相談室 日々の課題を解決するための17のアドバイス」が発売されました👏👏👏

www.shoeisha.co.jp

私もいくおさんmiisanと共にレビュワーとして参加させていただいたのですが、全EMに読んでほしい本なので、私の推しポイントと一緒に紹介します!

どういう本?

この本は、EMになった人が遭遇する悩みを解決するためのケーススタディになっています。EM本といえば、「」や「」などが既に出版されていますが、これらの本はHOW TO本として初めてEMになった人やこれからなりたい人の入口として参考になる本です。

あらたまさんの本著は実践に重きを置いた内容となっており、EMに任命された人が実務で遭遇するであろう具体的な悩みに対してのアドバイスが詰まっています。私自信、去年の4月からEMになって試行錯誤しながら仕事をしていますが、実際に自分が悩んだ内容が多く含まれています。また、きっとこれから遭遇するんだろうなという少し先の未来の悩みも書かれており、学びに溢れた内容になっています。

本著の悩みは共感できるものばかりですが、アドバイス内容も日々の業務で慣れ親しんだツールや用語を使ってのアドバイスが多く、実務の場で明日から使えるものが多いのも推しポイントです!

どういう人におすすめ?

どんな人にもぜひ読んで欲しい本ですが、特にお勧めするのは以下の人たちです!

EM歴1 ~ 5年くらいの人たち

本著は、Part1でEMになって直ぐ直面する「目標設定」や「EMの役割」という悩みからスタートします。そこから、それを解決した先に出てくる次の悩みがPartを進めるごとに深化しながら繰り広げられていきます。EMを始めた人からVPoEなど次のキャリアを考えている人まで、様々なフェーズでの悩みとアドバイスが詰まっており、EM歴1 ~ 5年くらいの人たちには特に参考になるのではないかと思います。

自分はEMになってトータルで3年目なのですが、過去の自分への反省と未来への準備の両方を本著から学ぶ事ができました。

シニアEM / VPoE / CTOにもおすすめ

会社の中で、他のEMの人が悩んでいる時にこそ差し出してもらいたい内容になっています。そのため、シニアEMやVPoE、CTOの方にもぜひ読んでもらって懐に忍ばせておいて欲しいです!

EMで悩んでいる人に本著を勧めてもらうのも良いと思いますし、悩みを聞いた時に本著の内容をもとにご自身でアドバイスをしてもらうのも良いと思います!

EMになりたい人やICの人たちにも参考になります

EMのHOW TO本を読んだだけだとEMの仕事を具体的に想像することは難しいですが、実践に重きを置いた本著は「EMになったらどういうことをするんだろう?」「EMって何が大変なんだろう?」ということがイメージしやすいと思います。ICの人にとっては、チームのEMが抱えがちな悩みを知ったり、理解した上でのサポートなんかもできるようになるのではないでしょうか?

お勧めなPartは?

どのPartもお勧めですが、個人的に勉強になったPartを紹介します!

Part2 チームの向きを揃えるって難しい

EMとしてチームの目標を設定し、動き始めは上々!と思っていたけど、開発が進む中で何となくチームの雰囲気が良くないと感じたり、メンバーがバラバラに動いててチームの一体感が作れなくなる... というお悩み相談のPart。

私自信、去年いたチームでは私以外の全員が新入社員で、全員の目線を合わせて一体感を作るのに苦労した経験があります。本著では「相互理解ワーク」や「期待交換ワーク」というチームの一体感を作るための具体的なワークが紹介されており、去年知っていればぜひやりたかった...と思う内容でした。

Part4 事業目線を持つって難しい

EMとしてチームをまとめられるようになり、成果も出せるようになってきたところ、上長から「事業視点を持ってほしい」と言われてしまった... というお悩み相談のPart。事業目線というのは結構EMのあるあるな悩みなんじゃないかなと思います。

私は現職がスタートアップのかなり初期の頃に入社したので、昔から事業視点は持てている方だと思っていました。しかし、EMになってチーム全体のOKRを考えなければいけないタイミングで、自分の事業目線の低さに気付かされたました。事業目線を持てと言われても漠然としていて難しいですが、本著では事業目線を身につけるための入口となる方法や事業目線を育てるための方法が紹介されており参考にさせてもらっています。

Part3 ピープルマネジメントって難しい

EMにとって1on1は大きなテーマの一つだと思いますが、1on1で聞くメンバーの悩みに頭では理解していても本当に寄り添えているか自信が持てなかったり、仕事以外のプライベートな話が苦手...というお悩み相談のPart。

私は昔から天邪鬼な性格で「A」と言われたら「B」を言いたい、共感するよりも議論したいタイプなので、EMになって一番苦労したポイントが1on1でした。サーバントリーダーシップ的なアプローチを試したりもしましたが、ただ自分が思う解決策を一方的に話すことに終始してしまったりと、今でも悩みが尽きないテーマです。

本著では、悩みに対する共感はメンバーの意見に「同調」することではなく「分かち合う」ことと述べています。メンバーから悩みを相談された時、EMとしてやることは相手の意見や感情を丸ごと受け止め同調することではなく、その背景を知り理解することに努めることだそうです。これまでの自分にはなかった視点だったので、早速取り入れている方法の一つです。

デブサミ夏で本書のパネルセッションをします!

もっと紹介した推しポイントはいっぱいあるのですが、続きはデブサミ2025夏の「エンジニアリングマネージャー“お悩み相談”パネルセッション」であらたまさん、いくおさん、miisanと一緒に紹介したいと思います!デブサミ2025夏に参加される方は、ぜひ7/18 16:40からの18-A-9 のセッションに来てください!本の販売もされるそうです!

気になっていたけどまだ本を買っていない人、このブログで本を知った人は今すぐ買いましょう!!

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