以下の内容はhttps://shinunapzrv.hatenablog.com/entry/2024/06/29/201256より取得しました。


100cm超え!めちゃでかリザードンぬいぐるみメイキング

めちゃめちゃデカいリザードンが欲しい。

とある日曜の深夜にポケモンfitタグのツイートをいっぱい見ながらそんなことを思いついた。

ちょっとググって公式に出てないか調べたけど、あるのはカビゴンと釣りツイート。

作るしかねえな。

その日のうちに決心して材料を発注かけて、材料到着から3日でできあがったのがこちら。

作るにあたって下調べをしたけど同じように大きいぬいぐるみを作ってる人が2人くらいしか見つからず、くそでかぬいぐるみの型紙を起こすハウツーとかもあんまり見つけられなかったんですよね。

なのでもしもくそでかぬいぐるみを作りたいと思う人がいれば役に立つように、自分のメイキングを残そうと思います。

 

※写真を添付してますが部屋が汚いです。ご容赦ください。

 

目次

材料集め

まずは材料がなければ始まらないのですが、何がどれだけ必要なのかが検索かけても出てこない。とりあえず120cmくらいの大きさで作りたかったので、ざっくりとしたイメージで材料を買いました。

肌触りのいいぬいにしたかったので、布はマイクロファイバーの毛布を使用しました。

2枚合わせでお前がオレンジ、裏が白の毛布だったので、全身をオレンジ、お腹周りを裏の白でつくりました。

140×200サイズを3枚使用。結果的にはオレンジの生地はちょうどいいくらいの量でした。

緑の布は羽と目に使うやつ。カラーシーチングを73×300買いました。結果結構余ったけど安いからいっかって感じ。

あとは目と口用に家に余ってた白と黒のフェルトを使用しています。

綿

これがマジで量が読めなかった。

そしてどこで買えばいいのかわからなかったです。

楽天で綿を探した結果、布団用のキロ売り綿を4kg買いました。綿の質はすごく良かったので大満足だったのですが、4kgでは足りなかったです。多分全部この綿でやるなら6kgはいるんじゃないかな……

多少圧縮されてますがこれで4kgです。比較対象はラップ。

うちのリザードンはよっかかってゴロゴロできる反発をさせるのと、下半身をどっしりさせたかったので、綿はかなり使用しました。クソデカぬいを作るならとりあえず布団綿をキロで買いましょう。

カラーボード

羽の中身に使用しました。

最初はライオンボードを使おうかなーと思ってたのですが、ダイソーのカラーボードなら2枚で足りて安いのと、しっかりと羽の広がりを表現できるかなと思ったのでこっちを使用しました。

模造紙

型紙を作るのに使用しました。ちょっと大きめのパーツだけ4枚貼り合わせて使いましたが、後からパーツ分割もっとしたらよかったなと思ったので百均の模造紙で全然大丈夫です。ダイソーの2枚入りマス目模造紙を4本使いました。

紙粘土・ラップ・ガムテープ

型紙を作るための模型と模型から型紙を取るために使いました。紙粘土はダイソーのやつで4つ使いました。

 

材料は以上です。

総額で大体15000円くらいでした。

型紙作り

型紙を作るにあたってこちらの方を参考にしました。

https://ameblo.jp/makoppechino/entry-12073093755.html

模型を作る

紙粘土で小さなぬいぐるみの模型を作ります。

高さ20cmくらいにしました。

こんなかんじ。

この後の工程のために手がお腹とくっつかないようにラップで隔離しています。

この造形がそのまま型紙になるので、大まかな形でもいいのでパーツの比とかくびれとか膨らみとかはできるだけきちんとディテールを持たせる必要があります。

この段階で一旦乾かそうかと思いましたが、乾燥する前にこの後の作業を作業をして結果的に良かったです。

固まっちゃう前に次の作業に移ったほうがいいので、元記事通り油粘土でやったほうがいいかもです。

模型から型紙を作る

できた模型をラップでぐるぐる巻きにします。

で、ガムテープで張子のようにしていきます

この時ガムテープはできるだけ小さくちぎって、形がしっかりとガムテープで表現されるようにします。すきまがないようにぴったりとやりましょう。

私はズボラなので左右対称にすればいいや〜と向かって右側だけガムテープを貼って左右対称になるところはガムテープを貼ってません。

その後布の切り替わりや「この辺で布が切り替わるかな」ってところに線をいれておきます。

そこにハサミをいれで、ガムテープをラップごと切り抜いていきます。

バラバラにしたのがこんな感じです。

そのままだと平らな布に形をうつせないので、平面に置いた時に浮くところに切り込みを入れて平らになるようにします。

このとき切り込みをいれたところは縫い合わせる時にダーツになります。

型紙を拡大する

ここからは算数になります。

1/6サイズで作ったので、高さ120cmを目指して型紙を6倍の大きさにして作画していきます。

パーツの頂点同士などの長さを測って、その長さを6倍にしてマス目模造紙に書き起こしていきます。

サイズ比はこんな感じになります。ざっくり形がそれっぽくなるように、って感じでやっていきます。

原寸の型紙はこんな感じになります。

布の切り出し

作った型紙に合わせて布を切り出していきます。

型紙がでかいのでかなりスペースが必要でした。布を広げると3畳くらいはうまっちゃいます。

私は畳の上で作業してるのですが、型紙と布ごとまち針で畳にぶっさして切り出していくのが効率よかったです。

ちなみに私のつくる型紙には縫い代をつけていません。型紙を合わせてから縫い代分外側を切ります。

こんな感じになっていきます。

縫い合わせ

切り出した布を縫い合わせていきます。

まずはダーツを縫い合わせてから布同士を縫っていくのですが、どれがどのパーツなのかわからなくなったり、どことどこを縫い合わせるのかわからなくなるので、縮小版の型紙をテープで貼り合わせたのを参考にしながら縫い合わせていきます。

ちゃんと確認しないとめちゃくちゃになります。私は2回首を尻に縫い付けました。

 

顔は重要なので、顔が縫い上がった時に綿を仮詰めして輪郭を整えていきます。

最初こんな感じだったのを輪郭周り詰めて

ツノつけてこんな感じ。シュッとしました。

全体を縫い付けるとこんな感じです。リザードンのかわ。

綿つめ

この中に4kgの綿を詰めます。

顔周りはしっかり輪郭をだしたいのでぎゅっと詰めます。手も指先まで綿を押し込みます。

そんな感じで自分が納得する固さで綿を詰めたら2kgでこんな感じ

絶対足りない!!!!!!!

こんなに足りないと思わなかった……。

仕方ないので余った毛布を詰め込み、それでも足りないので家にあった無印の体にフィットするソファの追加クッションを詰めて……

形になりました!!!!

しかしこの時点だとカイリューっぽい感じですね……。

羽を作る

まずはカラーボードを切り出して羽の形を作ります。で、骨格の感じもそれとなく出したいので、骨の筋を重ねて貼ってみます。

ここに布用ボンドで布を貼っていきます。表の緑から。

裏に貼るオレンジの布は表にもはみ出る感じにしたいので、一回り大きく切ったオレンジの布を貼り付けていきます。

こんなかんじになりました!色合いがリザードン

羽はカラーボードごと本体に縫い付けます。

割とガッツリ縫い目が出る縫い方をしてるのですが、毛布がふかふかなので縫い目は全然目立ちません。

顔作り

目と口をつけていきます。

目はフェルトを切り抜いて重ねて作り、布用ボンドで接着します。緑の部分は羽と同じ布を使っていて、布端がほつれないように多角形に折りたたんで布端を折り込んで接着しています。

その上から瞼をかわと同じなので貼り付けています。こっちも折り込んでボンドで貼ってるだけです。裁縫上手は優秀。

口と牙も貼り付けて顔のできあがり!顔がつくと一気にリザードンになりました!

仕上げ

尻尾に炎を付けます。なんかよくわかんないのですが私は炎を作るのがめちゃくちゃ下手くそです。

立体の炎にしたかったんですけどなんか……王冠みたい……?

上をキラキラの赤の布にしたのは気に入っています。

 

爪もフェルトで作って縫い付けました。

正方形に切った布を二等辺三角形に縫ってひっくり返します。フェルトのあまりが綿代わりになって形を保ってくれます。

 

あとはやっぱり輪郭が気に入らないのでもうちょっと修正します。

もたついてる首周りと尻尾をちょこちょこ縫い合わせました。

ビフォー

アフター

顎周りと鼻先を詰めています。変化が伝わるかな……。

綿を詰めた後の修正は手縫いでやっています。毛布なお陰で縫い目はそんなに目立たないです。

完成!

作業時間:3日間

高さ110cm、重さ10kgの巨大ぬいです。ふかふか。かわいい。

ポケモンfitのヒノアラシと比べるとこれくらいサイズ差があります。

ヒノアラシちっちゃく見える!

反省

  • 最初の模型の段階でもっと首とかをくびれさせてすっきりさせとくべきだったかも。布が伸びた分もったりしもったりした見た目になった。可愛いけどね!
  • マジで綿が想像以上に必要。布とかペレットとか代替で詰めるものを真ん中に詰めて表面が綿になる感じにするのがいいと思う。
  • 本当は縮小版の型紙ができた段階で仮布で試作したほうがいい。めんどいのでスキップしちゃったけど。
  • 縫い付けをしっぱいした時に解こうとしたら布をボロボロにしてしまったので、最終的には縫い目ギリギリを裁断して縫い付け直す方が綺麗にできた。縫い代分無駄にしても平気。
  • どことどこを縫い合わせるのか型紙・布に書いておくべき
  • やっぱ羽ライオンボードにしたほうが良かったかも。形は綺麗に出るけど折れそう。

こんなかんじです。

人生の中でこんなにでかいぬいぐるみを作ることはもうないと思うので、今後作る方がいたら参考にしてください。

 

リザードンにもたれてゴロゴロしたり、リザードンにハグしてもらったり、幸せな生活を送っています。

外で嫌なことがあっても「でも家にクソデカリザードンいるしな……」と元気になるし、マジでQOL上がりました。雨の日の偏頭痛の時とかめちゃくちゃ癒された……。

みんなもクソデカぬいを作って人生を豊かにしよう!

ご参考になればと思います!

 

我が家の手作りぬいたちです。




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