
昨年12月19日~28日に渋谷のTUTAYAで開かれていたライトノベル展2025に行ってきた。
スクランブル交差点に面しているだけあって、外国人も多く訪れていた。

入口から入って正面の通路がライトノベルロードになっており、壁一面が無数のライトノベルの表紙で埋め尽くされている。すごいはすごいのだが、絵が小さすぎて相当近寄らないと絵の魅力が伝わって来ない。もう少し一つ一つの絵が大きくても良かったのではないか。

左手がメインの会場。中央にあるのがイラストレーションサークル。ライトノベルのイラストがリング状に展示されている。


右手の壁がハイライトウォール。「涼宮ハルヒ」「ソードアート・オンライン」「データ・ア・ライブ」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」の5作品の主要キャラのイラストと名シーンの文章が展示されている。読むのに時間がかかり展覧会向きではない小説を展示するのに、名シーンを抜き出して展示するというのは上手い方法だ。

左手の壁に写されているのがラノオト。三人のアーティストの楽曲に合わせてライトノベルのイラストがテンポよく表示されるミュージックビデオが繰り返し流されている。私は2000年代にライトノベルにどっぷりはまっていたので、「空色デイズ」に合わせて2000年代ライトノベルのイラストが表示されるのはエモかった。


入口右手のエスカレーター裏がグッズ販売コーナーになっていて、アクリルフィギュア、タペストリー、缶バッジなどを販売していた。
もう一か所の会場へ向けてエスカレーターでビルを上がる。

ビル全体が色んな作品のショーケースのようになっており、「その着せ替え人形は恋をする」など色々な作品のグッズを販売していた。

ビル最上階の7階がもう一つの会場になっていた。コラボレーションカフェではライトノベルキャラをイメージしたドリンクや食事が提供されている。

ライトノベル・ブックシェルフは1万冊のライトノベルがずらりと並べられていて圧巻。

他にも著者やイラストレーターの寄せ書きメッセージボードや来場者のメッセージボードがあった。
無料配布されている公式ガイドブックは角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫が創刊された1980年代後半から現在までの主な作品についてまとめられていて読み応えがあった。
ライトノベル展に合わせてライトノベル・新文芸の1巻3000冊以上が無料で読めるキャンペーンも行っていた。一時と比べて売り上げが低迷しているライトノベルに何とか人を呼び戻すきっかけにしたいというKADOKAWAの思惑が感じられた。