文章を書いている時点の知識で書いているので色々とおかしいと思いますが、そういうもんだと思ってください。
なぜグロムを選んだのか
グロム(第4世代)をレンタルしてみた感想 - 下林明正のブログでグロムにしようかどうか悩んでいたんですが、結局グロムにしました。
- MT車にするぞ!と決めた
- 教習所やバイクレンタルを経て、やっぱりMT車は楽しいのでは?という可能性を感じた
- バイクが好きな人を見ているとMT車に乗ることでバイクが移動手段から趣味になりそうな印象で、趣味が増えると人生楽しくなりそうな気がした
- 教習所の感覚が残っている今MT車に乗らなかったら、今後わざわざMT車にチャレンジすることはきっと無い
- 普段の釣りに使うMT車ならグロムが良さそうだった
- 車体のコンパクトさ
- 足つきの良さ(ウェーダーを履いてても乗りやすそう)
- 価格のこなれ感
- MT車が合わなかったら、最悪リセールバリューもありそう
という感じです。
中古車を探して感じたこと
中古車をある程度探して、外装の状態があんまり良くないけど足回りは問題なさそうでお値段が安くなってる個体が見つかったので、それを買いました。
まだ新しい車種で探すのにやや苦労したので、大事だったなと思ったポイントをメモしておきます。
- 前提として、弾数が少ない車種だったので探すのは大変だった
- 正直クロスカブだったら割とすぐに買えてたと思います(探してる途中でたくさん良さそうな条件の個体を見かけた)
- 中間業者が入るほど高くなるはずなので、なるべくそうならない条件で探すのが良さそうだった
- 買い取り→(A)整備して店頭販売→売れなければ業者オークション→(B)別の店舗で整備して店頭販売 というのが大筋のようだった(推測)
- なので、基本的にお値段はBよりAの方が安くなる、はず。もちろんAをすっ飛ばして直接Bに行くパターンなどもあると思うけど、ここで大事なのはAのパターンを見つけたほうが同じようなモノでも安くなる可能性が高い、ということ
- 実は今回自分が買ったのはBのパターンだったのだけど、まだグロムを買うか決めてなかったころにAのパターンの個体を見送っていて、今思うとすごく良い条件だったなと思う
- 価格的にはそんなに差はなかったけど、状態が圧倒的に良さそうだった
- まあ、自分は傷つけるの前提だったので外装の状態はそんなに気にしてなかったのと、自分が買った個体は有用なカスタムが色々されてたので、結果的にはイーブンだったかなという感じです。外装の状態を気にする人なら、見逃したことをめちゃくちゃ後悔していたと思う
- 価格的にはそんなに差はなかったけど、状態が圧倒的に良さそうだった
- 通える範囲内に他店舗で買ったバイクの整備もしてくれるお店があるかどうかで、選択肢はかなり変わる
- 通える範囲内になければ、車体を買うお店は限られます
- 調べてみると、案外整備してくれるお店もあるよう?でした
- その分整備費用が高いとかはあるのかも知れない。未調査です
- 販売業者によって価格と受けられるサービスにも大きな違いがありそうだった
- 大手の販売店で買うと全国のチェーン店で整備してもらえたりするみたいでいいなと思ったんですが、問い合わせた感じ新車と変わらないような価格じゃないと厳しそうだったので、原付二種ということもあって遠出の機会が少ないことも考えて不採用としました
- どんな選択肢があるのか調べて、その中で何を重視するのか先に決めておいたほうが選びやすくなりそうです
実際に釣りに使ってみた印象
当たり前ですが、基本的にはレンタルしたときと同じです。 ただ違いを感じた点として、
- クラッチのつながりはレンタルしたときよりも良好に感じた。原因は本当に不明
- タイヤの突き上げ?はレンタルしたときよりも大きく感じた
- 同じ道を走ってるわけじゃないので実際のところは不明
- 走行距離が全然いってない個体なので、サスが馴染んでない説などもあるっぽい
というのはありました。
感動したのは、やっぱり普段リトルカブで走っていた道をグロムで走ると圧倒的な快適性の違いを実感しました。 加速性能、ブレーキ性能、シートの快適性、あたりが大きな要因な気がします。 無理なく車の流れに乗っていける感じが想像以上に気持ちいい。
ニュートラル入らない問題については以下をやったらかなり良くなりました。
- Nランプの点滅に注視する
- (購入個体が開きを調整できるハンドルがついてたので)クラッチハンドルの開きを大きくした
- 多分開きを小さくしていたときはクラッチを完全に切れてなかったのではないか
だんだん慣れてきて、今では信号待ちでニュートラルにいれることもぼちぼちできるようになってきました。
めちゃくちゃニッチな情報としては、まだチェストハイウェーダーは試してないのですが、ヒップウェーダーでは心配してたシフト操作もそこそこできることが分かりました。 足を置く位置をややステップの後ろにすると、つま先がシフトペダルに入りやすくなって良かったです。 最悪かかとシフトという方法もあるらしいので、シフトペダルの調整や交換以外にも逃げ道はありそうです。
リアボックス選び
キャリアは
ボックスも色々調べたんですが、結局
にしました。やや横に大きすぎる感じもありますが、使用感は良好です。 釣りに使うので容量が大きいものが良いけど、キャリアの耐荷重が8kgということで軽量なリアボックスを選ぶ必要があり、樹脂製で軽いこれになりました。 耐久性は現時点では不明ですが、値段を考えると数年使えればまあ十分かなという気持ちです。
サクラチェッカーだと怪しい結果になってましたが、サクラチェッカー自体が怪しいみたいな話もあり、Amazon内外のレビューなど読んでみた感じあんまり違和感は無かったので、まあいいやと判断しました。
なお、最初は45Lの方を買ったんですが、思った以上に小さかったので返品しました。 YouTubeのレビューなどを調べると小さいと評判だったので、買う前にちゃんと調べないとな、と思いました。
なんとかリットルという表記はまったく当てにならないことが分かったので、次からは内寸をちゃんと見ていきます。
ロッドホルダー問題
釣りに使うには、釣り竿を固定する機構がやはり欲しいです。 パックロッドも良いんですが、やっぱり海釣りでは2ピースロッドが主流なのでそれくらいは固定できるようにしたいところです。
リアキャリア付近とか、タンデムステップ付近とかに取り付けることも考えたんですが、どうしてもロッドを蹴りそうだったしタンデムとの相性も悪いのでリアボックスの横に取り付けることにしました。
まだ細かい使い方が定まって無い段階でボックスに穴を開けたくなかったので、一旦3Dプリンターで自作した台座を両面テープで貼り付けて、そこに結束バンドを通して、ロッドホルダーを取り付けています。 一応耐候性のあるものをセレクトしましたが、正直突然壊れたり剥がれ落ちたりしないかは不安。 保険として最悪紐でぶら下がるような構造にはしておきましたが、突然ブラブラしたらびっくりすると思うので、やはりそこは不安。
今のところ問題なくロッドを持ち運べていますが、日頃から状態をチェックする必要はありそうです。
あんまり他人におすすめはできないなーとは思っています。 リアボックスの状態が悪くなってきて、グロムの使い方も安定してきたら、改めて穴を開けてロッドホルダーを固定してるかも。 こなれてきたら、また別の記事として書くかも知れません。
走りを重視するなら、ボックスやらは外したほうが良さそうだった
重量でサスが沈んでるのか、空気抵抗なのか、多分両方だと思いますが、やっぱり色々取り付けると自分でも分かる程度に走りが重くなった感じがします。 大変なのでやるつもりはあんまり無いですが、走りのフィーリング重視ならボックスはやめてリュックとかにした方が良さそうでしたね。
その他グッズ
ブレーキペダルカバー
リトルカブはのペダルまわりはスパイクウェーダーで錆びてきてたのでグロムはそうならないようにしたくて、ブレーキペダルだけ金属むき出しだったのでなにか被せることにしました。
正直熱収縮チューブとかでも全然良かったんですが、買っても適合するかやってみないと分からなかったし、激安のブレーキペダルカバーを見つけたので買ってみました。
現在は1000円以下で買えてめっちゃ怪しいですね。まあでも安いから最悪失敗してもいいか、と割り切って買いました。 実物は、案外問題なく使えてます。 謎の「HONDA」のロゴが入ってましたが……。 どうせボルトとかも安物なので、クレ666を散布しながら取り付けました。
ただ、ウェーダーを履いてるとちょっと嵩が上がってる分少しだけ違和感があります。 個人的には無い方が操作感は好みですね。 もしかしたら熱収縮チューブなども試しているかも。
高級バイクカバー
買いました。
- 正直高いけど、耐久性が段違いで4年~8年くらいは使えそうな感じらしい
- 自分がリトルカブで使ってきたバイクカバーは1年~2年くらいで大体ダメになってきている。ので、性能面も考慮すると、実はコスパが良い説
- リトルカブのときと違って、リアボックス込みでフィットするバイクカバーがなさそうだった
というところがありました。
あと、KBB2とKBB3を持っている友人に実際に試着させてもらえたというところが大きかったです。 リアボックスが大きすぎて、KBB3だとやや小さすぎて特にバイク下の固定ベルトがエンジンにべったりになりそうだったので、KBB2にしました。 新品だとゴムがヘタってないせいか試着させてもらったときよりもややタイトな気もしています。ブレーキディスクはちょっといい感じにカバーをかけないと、やや露出してますね。
総評と今後
ぶっちゃけ考えるまでもなく、単に釣りの足としてはスクーターやカブの方が向いてると思います。
ただ、今のところ思った以上に乗ってて楽しいです。リトルカブのときは全然そういう気持ちはわかなかったんですが、特に意味もなくどこかに走り出したい気持ちすらあります。 これは結構大事だと思ってて、移動が楽しいということはより遠くの釣り場も視野に入るということで、結果的に釣果も上がる可能性は高いと思っています。
正直納車したときまではそんなにかっこいいバイクだと思ってなかったんですが、乗るにつれて実はこのバイクかっこいいのでは?みたいな気持ちになってきて、無駄にバイクの写真を撮ったりもしてます。
今のところは、おおむね期待通りです。 意外と普通に釣りにも使えてる感じだし、移動も楽しみたい場合には悪くない選択肢だと思います。
一方で、やはりスピードが出るようになったりしたし、一度に乗る距離も伸びそうなので、これまで以上に安全装備への投資もした方が良さそうな気もしてきてます。
- プロテクター入りのグローブ
- 今のものよりしっかりしたチェストプロテクター
- 今よりも大きめのミラー
- ドラレコ
あたりは検討しています。
とりあえずそんな感じで、引き続き楽しんでいこうと思います。