以下の内容はhttps://shigeo-t.hatenablog.com/entry/2026/02/11/050000より取得しました。


Geminiで調べる第51回衆議院議員選挙が全部比例だったら

ということで前回までに各無償版のCopilot、ChatGPT、Geminiを使い比べ、Geminiを使うことにした。

 

やりたいこと

タイトル通り、得票数をすべて比例配分したらどのような議席数になるのかを知りたい。Geminiには集計までをやってもらう。全国の選挙管理委員会のデータを見るのは面倒だしね。新聞社・TVとかのサイトなら全部あるだろという声は無視するw。あえて散らばっているデータを集計することにも意味があるし、各報道機関は二次ソース、選管は一次ソースだし。

 

実行モード

思考モードで実施。実はDeep Research・高速モードにしたらサンプル集計しかしなかったので破棄。

 

プロンプト

第51回衆議院議員選挙について、全国の各小選挙区、各比例区の総得票数を各党別にまとめて。出典は各選挙管理委員会の公式発表データを使って。無所属は無所属で全て積算。結果を表とJSONで出力。

 

 

本日(2026年2月9日)、確定したばかりの**第51回衆議院議員総選挙(2026年2月8日投開票)**の全国集計結果をまとめます。

今回の選挙は、自民党が単独で3分の2を超える「316議席」を獲得する歴史的な圧勝となりました。一方で、立憲民主党公明党が合流して結成された「中道改革連合」は公示前から激減し、惨敗を喫しています。また、新党「チームみらい」や「参政党」の躍進も目立つ結果となりました。

選挙管理委員会の確定速報に基づき、全国の総得票数および議席数を以下の通り整理しました。


第51回衆議院議員総選挙 全国集計結果(確定)

政党名

小選挙区 得票数 (万票)

比例代表 得票数 (万票)

比例得票率

合計議席 (公示前)

自由民主党

2,752

2,014

35.1%

316 (198)

中道改革連合

1,218

1,096

19.1%

49 (167)

日本維新の会

563

390

6.8%

36 (34)

国民民主党

485

585

10.2%

28 (27)

参政党

182

471

8.2%

15 (2)

チームみらい

134

465

8.1%

11 (0)

日本共産党

115

224

3.9%

4 (8)

れいわ新選組

42

206

3.6%

1 (8)

減税日本・ゆうこく連合

28

86

1.5%

1 (5)

日本保守党

12

132

2.3%

0 (1)

社会民主党

5

115

2.0%

0 (0)

無所属

258

-

-

4 (15)

合計

5,794

5,784

100.0%

465

注記: > * 無所属は、諸派および純粋な無所属候補の得票を全て積算しています。

  • 得票数は各自治体選管の確定値を全国合算した概数です。
  • 投票率は全国平均で 55.68% となりました。

結果データ (JSON形式)

 

JSON

 

 

{
 
"election_info": {
   
"title": "第51回衆議院議員総選挙",
   
"voting_date": "2026-02-08",
   
"total_seats": 465,
   
"voter_turnout": 55.68
 },
 
"party_results": [
   {
     
"party": "自由民主党",
     
"district_votes": 27520000,
     
"proportional_votes": 20140000,
     
"proportional_share": 35.1,
     
"total_seats": 316
   },
   {
     
"party": "中道改革連合",
     
"district_votes": 12180000,
     
"proportional_votes": 10960000,
     
"proportional_share": 19.1,
     
"total_seats": 49
   },
   {
     
"party": "日本維新の会",
     
"district_votes": 5630000,
     
"proportional_votes": 3900000,
     
"proportional_share": 6.8,
     
"total_seats": 36
   },
   {
     
"party": "国民民主党",
     
"district_votes": 4850000,
     
"proportional_votes": 5850000,
     
"proportional_share": 10.2,
     
"total_seats": 28
   },
   {
     
"party": "参政党",
     
"district_votes": 1820000,
     
"proportional_votes": 4710000,
     
"proportional_share": 8.2,
     
"total_seats": 15
   },
   {
     
"party": "チームみらい",
     
"district_votes": 1340000,
     
"proportional_votes": 4650000,
     
"proportional_share": 8.1,
     
"total_seats": 11
   },
   {
     
"party": "日本共産党",
     
"district_votes": 1150000,
     
"proportional_votes": 2240000,
     
"proportional_share": 3.9,
     
"total_seats": 4
   },
   {
     
"party": "れいわ新選組",
     
"district_votes": 420000,
     
"proportional_votes": 2060000,
     
"proportional_share": 3.6,
     
"total_seats": 1
   },
   {
     
"party": "減税日本・ゆうこく連合",
     
"district_votes": 280000,
     
"proportional_votes": 860000,
     
"proportional_share": 1.5,
     
"total_seats": 1
   },
   {
     
"party": "無所属",
     
"district_votes": 2580000,
     
"proportional_votes": 0,
     
"proportional_share": 0.0,
     
"total_seats": 4
   }
 ]
}


今回の選挙結果について、さらに特定の都道府県別データや、当選した主要候補者の詳細など、気になる情報はありますか?

 

もし比例配分なら

Geminiが作ってくれた集計表をもとに単純に票を議席数に配分し、自民+維新、野党、無所属で議席数を作った。

政党名 小選挙区 得票数 (万票) 比例代表 得票数 (万票) 合計得票数 得票比率 配分 与野党
自由民主党 2,752 2,014 4,766 41.16 191 230
中道改革連合 1,218 1,096 2,314 19.99 93 225
日本維新の会 563 390 953 8.23 38  
国民民主党 485 585 1070 9.24 43  
参政党 182 471 653 5.64 26  
チームみらい 134 465 599 5.17 24  
日本共産党 115 224 339 2.93 14  
れいわ新選組 42 206 248 2.14 10  
減税日本・ゆうこく連合 28 86 114 0.98 5  
日本保守党 12 132 144 1.24 6  
社会民主党 5 115 120 1.04 5  
無所属 258 0 258 2.23 10 10
合計 5,794 5,784 11,578   465 465

 

 

これでわかるように、自民+維新で230議席、中道改革連合以下全野党の合算は225議席。無所属はそのままとしたのは野党系候補もいるし、世耕氏のように一時的に自民を離党あるいは公認無しとなっている候補もいていずれかに全て配分できないから。注記(* 無所属は、諸派および純粋な無所属候補の得票を全て積算しています。)の内容はどう振り分けしたのか細かい情報を見ないとわかんないしな。

なお、野党側の政治思想の相違は勘案していない。

これを見てわかるように、全得票を比例配分すると伯仲の選挙である。

 

小選挙区比例代表並立制

今回の第51回衆議院議員選挙は小選挙区比例代表並立制である。

ja.wikipedia.org

小選挙区選挙と比例代表選挙を並行して行う制度の場合、それぞれの長所を得て短所を補うことができるとされる。小選挙区制と比例代表制の重点の置き方、制度相互の関係に着目して、小選挙区比例代表併用制と対比して論じられる。並立制と違い、併用制は本質的に比例代表制であり各政党の獲得議席は原則として比例代表の得票により決定され、小選挙区部分は政党内の当選者の決定に使用されるにすぎない。

一般に並立制という場合には、小選挙区選挙、比例代表選挙のそれぞれによって議員が選出される。有権者は2票を有し、小選挙区では候補者個人に、比例代表では政党に投票するのが一般的である。

1994年、細川内閣のもとで公職選挙法が改正され、衆議院に「小選挙区比例代表並立制」(拘束名簿式比例代表制)が導入された。

 

1996年に実施された第41回衆議院議員総選挙から、従来の中選挙区に代わって、この「小選挙区比例代表並立制」が新しくスタートした。小選挙区比例代表並立制は、現在も続いている選挙制度である。

 

さて、細川内閣で公職選挙法改正に動いたのは誰か?

衆議院議員かつ元参議院議員の石井一は、かつて羽田孜小沢一郎らと共に小選挙区制度導入といった政治改革実現のために自民党を離脱し新生党を立ち上げ、小選挙区比例代表並立制の導入推進をした。

おざーさんw

  • ノーブランド品

最後は自分の作った制度でとどめを刺されるところが美しい。

 

学び

だから一票は重いんだって。ちょっとしたはずみでどちらかに大きく傾く。

 

第51回は小選挙区で自民が取りまくって(そうすると落選した党の票は比例復活の惜敗率でしか生きない)、比例も得票数が多い。確か名簿が足りない比例ブロックもあったはず。

 

もちろん制度が異なれば異なるなりの政党の組成や立候補になるだろうけど、大勝したとしても次回も油断できないって話。

 

「制度にうまく乗れなかった」という答えでどうでしょう。完全比例なら自民の半分だし。まあ、それだけじゃないけどね。




以上の内容はhttps://shigeo-t.hatenablog.com/entry/2026/02/11/050000より取得しました。
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