今週のお題「これを練習しています」
ここまでレンジでゆで卵を作れる調理器具を使って温泉卵を作る実験をしてきた。なおウチの電子レンジは500W/200Wであり、500Wで加熱している。
今回ついに適切な時間が決まった。まず前回宣言通り加熱2分/放置30分でやってみた。白身固まらねえw。加熱時間2分では57℃以上にはならなかったのだろう。使った水は水道水でこの頃の気温を反映して生ぬるいもの(測ってない)。

一応、卵黄を押してみた。生卵よりは弾力性がある。

ほぼ生卵だが食べてみると卵黄は少しだけねっとり感はある。生卵っぽいので醤油で食べた。
そこで次の設定。バイナリーサーチは続く。
二分探索は、「分割統治法」の典型的な例として知られており、各ステップで探索範囲を半分に絞り込んでいきます。
前回の加熱3分30秒と今回の2分の間を取ると165秒である。切り上げなら170秒=2分50秒といったところだが、前回2分を決めた時と同様、端数が出て切り上げするのが面倒というか、どうせ切り上げすることになるので180秒=3分と決めた。放置時間は20分に戻した。白身の加熱温度さえ確保できれば卵黄の加熱時間は20分で十分そうだからである。
一日に卵4個はキツイと思い、ほぼ生の一個はそのまま流用再調理。これで一日3個で済むはず。
加熱3分放置20秒の結果である。あまり違いはないかと思ったのだが大きく異なる。上が再利用、下が冷蔵庫から出してすぐの卵を使ったものである。下は冷やしてパッカンと割っただけである。温かいものが良ければ冷やさなければいい(けど、冷やさないと卵黄への加熱は続くよ)。

上は割ったらこうなった。白身は半熟であるが殻にしっかりくっついている。そこでスプーンで掻き出した。

白身は固めの半熟、卵黄は温泉卵っぽい半熟より固めである。卵黄を割ってみた。

右は参考にならない再調理であるが、かなりねっとりである。一方左はうまく市販の温泉卵っぽい。
水道水の水温も考慮すると、水道水がぬるいなら3分加熱、冬場などの冷たい時期はもう10秒20秒くらいプラスで良さそう。放置時間はオレはこれくらいでいいので20分。あくまで500Wでの結果なので600Wの電子レンジをお持ちの方は換算表で計算してみるといいと思う。
あくまで、この「レンジでゆで玉子2エッグ」での結果なので、お持ちの器具では調整要であろう。
多分出来栄えに関与するのは使用する水の量なのではないだろうか。「レンジでゆで玉子2エッグ」では規定の線まで入れると100㎖だった。異なる調理器具の場合、規定水量を測って換算すれば最初からかなりイケそうである。
ただ、たとえばこれは4個用だが水量が異なるとすると単純比例ではない気がするので、例えば120㎖なら×1.2で3分36秒だが切り上げ&プラス10秒スタート=3分50秒ぐらいに当たりをつければいいのではないか。比熱、めんどくさい。
なお、温泉卵はスタッフがコレでおいしく頂きました。
昔、母がコレ使ってて
オレは桃屋派って書いたけど、
つゆの素ゴールドだったら桃屋に勝てた(個人の感想です)。
あと、3エントリに渡って温泉卵って書き続けたけど温泉は使っていないので温泉卵ではありません(盛大なちゃぶ台返し)。