これは知っておいた方がいい話題かもしれない。
6月16日に大手ホテルチェーンの東横インが公式サイト上で注意喚起を行ったのに続き、同24日には星野リゾート代表の星野佳路氏がXで、観光庁がアゴダに改善要請を行ったという共同通信の報道を引用し、以下のコメントを投稿した。
星野リゾートは、オンラインの旅行エージェントであるAGODAとは契約していないが、AGODAで予約した方が到着し、お部屋を確保できないケースが頻発している。先日もメンテナンス休館していたホテルにAGODA経由の予約者がいらした。AGODAのシステムには何らかの問題がある。https://t.co/zT6RMDNXi7
— 星野佳路 (@skier1960) 2025年6月23日
「アゴダ側がどのような審査をして登録を認めているのかについて、私たちはアゴダと契約していないので(アゴダ側は)答えてくださらないんですね。
ただ、実際に起きていることで言えば、私たちには星野リゾートのサイトで直接予約されたように見えているのに、お客さまご自身はアゴダから買ったというパターンが存在しているということです」
東横イン、観光庁、星野リゾートと並んでくると、特定のホテルチェーンということではなくアゴダに問題がありそうである。
この先は有料コンテンツで読んではいないんだけど(有料部分は読んだとしても引用対象にはできないが)、なんか転売ヤー臭もする。アゴダ自身が転売しているのか、アゴダに売っている転売ヤーがいるのかを調べるのは、一定の法的根拠を持った機関がやるべき話ではある。
しかし現実に既に支払いが済んでいるのに泊まれないというのは問題である。早めにチェックインならまだ他を探すことも旅程を変更することも可能かもしれないが、ビジネス客がいろいろビジネスを済ませてチェックイン時間ギリギリに宿泊先に辿りついて宿泊不可はかなりキツい。
他のサイトがどうかはこれから明らかになるとしても、当該サイトを使う側は知っておくべきだろう。オレは旅行に行く予定はないけどw
東横インの話はコレか。
同社は「一部の海外予約サイト(Agoda等)ご利用時のご注意事項」と題して「昨今、弊社が提携サイトに提供している空室枠が、一部のエージェントによって、海外予約サイト(Agoda等)で転売されており、以下のようなトラブルが発生しています」と説明。具体的な事例として①予約した情報がホテルに通知されず、部屋の確保がされていない②予約した部屋や日付とは異なった情報がホテルへ通知され、正しい部屋タイプや日程の部屋が確保されない③予約完了からホテルへの予約通知に数日のタイムラグがあるため、ホテルで予約の確認ができない④ホテルで設定した宿泊料金よりも大幅に高い料金で販売されていることがある⑤キャンセル不可で販売されることがある‐といったトラブルが発生しているという。