これ、社会の何に寄与するの?
【OTCの話: 喘息治療薬の保険適用除外は適切か?】…
— 安野たかひろ@新党「チームみらい」結成 (@takahiroanno) 2025年6月17日
特に問題なのはココ。太字・下線はオレ。
例えば、レセプト(医療機関の発行する請求書のようなもの)の算定で、マイナンバーを用いてその患者さんの過去のデータを取得し、根本治療の薬が同一患者に処方されているかどうかで自己負担割合を調整するようなイメージです。
このまとめから。いや、提言(笑)はIT導入って言われてもってレベルだけど。まとめのタイトル気に入らない。安野氏の、チームみらいの問題であって主語大きすぎ。
当該ポストは長いし、構成が悪いのでChatGPTに要約してもらった。
最近話題の「喘息薬が保険適用外になるかもしれない」という議論には誤解がある。実際に議論の対象となっているのは、発作時に一時的に症状を緩和する薬(例:サルブタモール)であり、喘息治療薬全体ではない。
喘息薬には大きく分けて2種類あり:
根本治療薬:発作を予防する長期的な効果があり、医療費削減にもつながるが、即効性がないため中断されやすい。
暫定処置薬(サルブタモールなど):即効性はあるが根本的な治療にはならず、使い続けると病状が悪化する恐れがある。
今回の制度変更の目的は、患者に根本治療へのインセンティブを与え、医療費の無駄を減らすこと。つまり、普段から予防に努めている患者には保険適用を続け、予防を怠るケースでは自己負担を求める仕組みを検討すべきという提案である。
🔹チームみらいの政策提案(主な結論)
おお、だいぶ読みやすい。そもそも読めない政策提言とかなんのジョークだよ。
まとめ内に問題の指摘がある。
喘息の発作で苦しんでいたとしても、予防をしていなかった人間にはペナルティとして保険を適用しない。
— foxmonkey (@foxmonkey0414) 2025年6月20日
これが政治家を目指してる人の発想って怖すぎ。人の心無いんか? https://t.co/g5lYFQnn5J pic.twitter.com/FMv7pJzgNl
安野たかひろさんには好感を持っていたが、元喘息患者としては、これは明確にダメですね。
— Naoto kobayashi (@Triumph_march) 2025年6月21日
20年間発作が全く起こらなくても、ある日突然苦しみが襲ってくるんだよ……
そんな時に「根本治療をサボってたので保険効きません」とか戯言でしかない。 https://t.co/gqOM30UUek
まあこれだよ。「20年間発作が全く起こらなくても、ある日突然苦しみが襲ってくるんだよ……そんな時に「根本治療をサボってたので保険効きません」とか戯言でしかない。」
草。
チームみらい、長谷川豊氏が大炎上した「自分の不摂生で透析になった患者は見捨てろ」と本質的には同じことをスマートな提言みたいに出してきているので、ある意味では参政党以上に危険な政党だと思います。絶対に投票すべきではない。 https://t.co/Vc8560DkKh
— CDB@初書籍発売中! (@C4Dbeginner) 2025年6月20日
長谷川豊、今どうなっているんだよ(興味ないから調べない)。
まとめにある医療的な問題の指摘とは異なる観点から安野氏の問題点を指摘する。
安野氏のbioを見ると、まともに業務システム構築はやったことがないように見える。

ここで問題なのは、業務システム構築の構築作業そのものの経験ではなく、AI系の知識がありAI系の実務ができるからその延長線上で業務を考えてしまっていて、ブラッシュアップせずにそのまま世間に公表してしまったところ。BCGの時になにやってたかは知らんけど、業務システム系をどう改善するのかという経験があるようには見えない。やってたというなら能r(以下省略
前にも出した図を再掲。
安野氏の提言、ToBeある?レセプトが電子化されてマイナンバーに紐づけされ、どの医療機関・薬局でも参照できるなら、それで保険適用の程度を調整するというのはそれほど難しいことではない。制度としては現場の医師・薬剤師が決定するわけじゃなく保険適用調整機関(中身は算出システムでOK)は必要だけど。でもAsIsじゃん。もちろん表層的な医療費低減はできる。実務的・倫理的にどうかという問題は上記指摘の通りだけど。
いやいや、データがあるんだったら個々の患者にフォーカスしてコストカットすることで医療費低減するより、もっと役に立つ使い方がある。
ビッグデータとして解析し、それを個人の情報とぶつけて、予兆管理できるじゃん。ある程度医療費が常時掛かるような年齢層(乳幼児・現役世代・高齢者など)ごとに色々できる。特に人間ドック受診対象者になる中~高齢者世代の場合、健康状況も健康診断・人間ドックで取得できる。予兆管理することで、先回りして予防することで医療費低減を図るほうが、どう考えても懲罰的な保険適用調整よりも日本の健康保険制度に寄与するだろ。それにこういう政策の方がAIエンジニア出身っぽくない?もちろん、オレが3秒で考えたレベルじゃなくきちんと考えてもらうとして。
実際に業務を組み立てたり改善したりした経験が無いと、表面イジってなんとかした気になるんだよ。いや経験ではないかもしれない、組み立てる発想ができるかどうかなのだろう。経験がある方が、そこに至りやすいけど。
提言というなら、まずToBeを考えるクセをつける方がいいと思うよ。コストカット案は簡単に出せるじゃん(簡単にできるとは言ってない)。
