意外なところに弱点があったLUUP。
同社によると、LUUPが利用しているネットワークで通信障害が発生しており、ライドの開始および終了操作が正常に行えない状態だという。障害は7時40分頃に発生。14時現在でも復旧の見通しは立っていない。
(中略)
LUUPは車両の遠隔制御にSORACOMのIoT向けデータ通信サービス「SORACOM Air forセルラー」を用いている。
なお、復旧してしまった模様。
Luupによりますと、26日午前7時40分ごろから通信障害によりサービスを停止していましたが、午後8時45分ごろに復旧し、サービスを再開したということです。
こっちで1エントリ書こうと思ってたらこれだ。
ユーザーの危険な運転を検知する仕組みを4月下旬に導入する。特定小型が通行できない道路での走行や大通りでの逆走を検出し、警告や利用停止措置をとる。電動キックボードの利用者は増加傾向にある一方、交通ルールを守らない運転者の存在が社会問題化している。
(中略)
25日に東京都内で説明会を開いた。新たな仕組みは、GPS(全地球測位システム)を用い、特定の道路やエリアでの危険な行動を監視するもの。まずは都内16カ所を監視対象区域とし、随時増やしていく。
こういう話を書こうと思ってた。
なんで道交法違反を自社で揉み消して終わりなんだよ。全件警察に情報提供が筋だろ
— すてぃーぶ (@SteveFixedIncom) 2025年3月25日
→通行禁止道路の走行や大通りの逆走を検知するとオペレーターが時刻やルートを確認。アプリやメールを通じて警告や利用停止のペナルティーを科す
Luup、利用者離れ覚悟の安全対策https://t.co/txYdeRSCcA
SORACOM Air for セルラーは、IoT 向けのデータ通信 SIM “IoT SIM” を提供するサービスです。
1枚から申し込み可能で、最安の基本料金は0.4USD(約60円)〜/月と低コストで始められます。Web/APIで通信の運用監視、容易なクラウド連携、閉域網接続やオンデマンドリモートアクセスにも対応しており、IoTの “つなぐ” を簡単にします。
まあ考えてみれば、LUUPの使用開始・使用終了時には通信するんだから、なんらかの通信手段を積んでいるのは当然。WiFi環境が無いステーションが多いのでSIM積まないと通信できない。そのSIMがコレだったということか。
貼ったページにはサービスの一覧表があるが、国内だとDoCoMo網とau網のサービスがある。LUUPの場合、通信量は多くないはずなのでPlan-KM1あたり?親の網が死んだ時もLUUP使えないってことになりそう。そっちはめったにないけど。
今のところLUUPはSORACOM Air forセルラーの障害だって言っているけど、SORACOM Air forセルラーの公式からは何も障害情報が出てない。遅くない?
LUUPみたいなサービスの場合、もうマルチSIMにして別経路を確保するほどのものでもないし、どうしてもこういうインフラ障害には弱いよね。全部ダメにならないように別の網を使ったバージョンも同じくらい満遍なく投下しておく方法もあるけど、コストや運営の面倒さは出るしな。
