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クレジットカードの表現規制

オレ自身の購買には今のところ関係ないけど、一般に流通が許される商品や問題なく存在できているサービスに対し、クレジットカード決済ができないという問題が起きている。今大丈夫だからといって看過できる問題ではない。いつ決済できなくなるかわからないからだ。

 

www.itmedia.co.jp

これまでの経緯を箇条書きで簡単に整理すると、以前からあった問題がここ最近特にトピックスとして取り上げられるようになってきた経緯がある。

 

  • アダルトコンテンツを扱う(主に)オンラインサイトが、クレジットカードの取り扱いを停止するとの決済代行業者から通知を受けるケースが頻発しており、実際に停止に至るケースが出ている
  • これらアダルトコンテンツを含む書籍等の流通を行うオンラインサイトには、以前から警告として「当該のキーワードを含むコンテンツを取り扱わないように」との文章とともに禁止キーワードリストが送付されている
  • 山田太郎参議院議員が渡米してVisaの米国本社において役員と対談し、Visaが特定のキーワードを指定してコンテンツの排除の指示を出したことはないとの確約を得る
  • その後、日本のビザ・ワールドワイド・ジャパン社長のシータン・キトニー氏が「(アダルトコンテンツから)ブランドを守るために(Visaカードを)使えなくすることも必要」とのコメントに対し、山田議員が再度連絡を取って本社の見解との相違がないことを確認
  • 一方で、Visa本社の見解が出た後もアダルトコンテンツを扱う事業者へのクレジットカード取り扱いを止める通告が続いており、マンガ図書館Zの売上金の支払いが行われていない問題や、オタク婚活サイト「アエルネ」の突然の利用停止通告、その後の突然の撤回などがある

ここまでを見ると、国際ブランドの意思ではなく途中の誰かが勝手にやっている説が出てくる。

 

仕組みの図がわかりやすいので引用する。

クレジットカードを発行するカード会社は「イシュア(Issuer)」、クレジットカードを受け入れる店舗は「加盟店(Merchant)」、この加盟店を営業開拓し、そこから流れてくるカードを処理してイシュアへと流す役割を果たすのが「アクワイアラ(Acquirer)」とそれぞれ呼ばれている。

 

上記の引用にあるようにVISA米国本社は表現規制の意思が無い。どうやら怪しいのは決済代行業者という説が出てくる。

そして今回、もう1つ重要となるのが「決済代行業者(PSP:Payment Service Provider)」の存在だ。加盟店はアクワイアラと直に契約を行う場合があるが、こうすることでより細かい手数料率の交渉が可能になったりする。

 

 ただし、手数料を極限まで引き下げるには主に自身の店舗で利用される主要なカード会社を網羅した契約が必要であり、こうした交渉が可能なのは取引件数の多い大手小売店やチェーンに限られる。多くの場合、より簡易に決済サービスを導入したいと考えるため、中小の加盟店はこうした契約を一括して処理するPSPを利用することになる。

 

 そのため、今回お題目に上がっているような「アダルトコンテンツを扱っており、取引停止を通告されるようなサービス事業者」は、ほぼPSP経由でクレジットカードを導入していると考えていいだろう。

 

まだアクワイアラと決済代行業者のどこからこういう規制が入っているのか明らかになっていないが、今後とも目が離せない。




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