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ネット炎上が株式市場に与える影響

このポストを見て、リンクされているPDFを開くところまではやったんだけど。

 

プロローグ

読んでから何か書こうかと思ったけど、お仕事タイム突入のため後回しにしていた。

 

めんどくさいから直リンク。

https://www.jsda.or.jp/about/kaigi/chousa/JCMF/JSDA_Takeda.pdf

 

こういうリンクの貼り方されると、サイトのどこにあるのかわからないことが多いじゃん。一階層上を見てもコレで、面倒くさいからスクリーンショットだけどこうなってる。

www.jsda.or.jp

実際には第3期に論文がある。どういう立ち位置のドキュメントなのか、こっちを貼ればわかる。PDFだけ直リンクって、ドキュメントに全部書いていないとわからない。

www.jsda.or.jp

第5回に著者武田先生が載っている。これもざっくり時期的な当たりを付けてクリックしてみたので2つめでヒット。

 

 

論文読んでみた

時期的なものもあるので仕方ないが、NAVER まとめである。

なお、NAVER まとめの状況。

navermatome-official.blog.jp

平素よりNAVERまとめをご利用いただき、誠にありがとうございます。​
突然ではございますが、NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービスを終了することとなりました。​​

 

つまり、我々は(主語がデカい)同じデータに当たることができない。言い換えると検証できない。論文に掲載された編集圧縮された表などからしか読み取りができないことになる。

 

続いての問題。「3.サンプル選択」の次が「4. 分析手法」「5. 結果と考察」と進んでいく。つまりこの論文には、NAVER まとめの炎上タグから抽出したというだけで、炎上の中身のカテゴライズやスコアリングが無い。同様にどのような対応を実施したのかのカテゴライズもない。どんな炎上でどんな対応だったからこうなった、ああなったというのは全く無い。

なお徳間書店

www.nikkansports.com

 

つまりこういうことである。この2つを評価しましたという話である。いや、(ネットの)外的要因として報道も評価軸にはあるけど。

[対応した]

  1. 炎上しました
  2. 対応しました
  3. 株価は下がりました

[対応しなかった]

  1. 炎上した
  2. 対応しませんでした
  3. 株価に影響はありませんでした

 

そんなことやっている間にまとめが

できてた。

togetter.com

 

ほとんどは読まずに元ポストだけに反応しているいつものパターン。コメント欄にはオレ同様に読んだ感想がある。Togetterだけに書いて 𝕏にポストしないパターンもあるからスクリーンショットで。

いや、武田先生(准教授)と修士の学生である森さんの共著なのよww

これが最新でUpdate無しじゃないだろ

と思ったのでGoogle Scholarさんに聞いてみる。こういうとき日本の著者名で同姓や同名の人が多いとGoogle Scholarさんはバカなので武田さんや史子さんが同一著作物内にあるとヒットさせちゃってノイズになる。なので、これで検索。ブログカードに変換してくれないけど、めんどうなのでそのまま。

https://scholar.google.com/scholar?start=0&q=%E2%80%9D%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%8F%B2%E5%AD%90%E2%80%9D+%E2%80%9D%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E2%80%9D&hl=ja&as_sdt=0,5

置き換えされている日本語部分はコレ。 ”武田史子” ”東京大学

 

はい、CiNiiゲット。

cir.nii.ac.jp

続いてKAKENもゲット。

nrid.nii.ac.jp

所属 (現在)    

2024年度: 慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 教授


所属 (過去の研究課題情報に基づく) 

2022年度: 慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 教授
2016年度 – 2021年度: 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授
2015年度: 東京大学, 経済学研究科, 准教授

間違いない。なるほどって思ったのはこちら。

慶應経営管理研究科という所属に納得できるけど、じゃあその前の東大大学院工学系はなんでなん?あ、金融工学か。

 

なお、更新された論文はGoogle ScholarでもCiNiiでもKAKENでも存在を認められない。

 

いや、元々の掲載先になにかあるかもしれない。検索してみた。

 

なにかPDFが。

https://www.jsda.or.jp/about/kaigi/chousa/JCMF/takedaronbun3.pdf

 

でも開いてみると、章題がセンタリングされていたり改ページ箇所が変わっていたりと、見た目は変わっているけどほぼ同じバージョン。あと、赤字が使われていた表も全部モノクロに。日本証券業協会の機関紙かなにかに掲載したバージョンのようである。

 

「ネット炎上が株式市場に与える影響」という2020年の論文は、2009年から2018年に(2020年に消滅した)Naverまとめに「炎上」タグを付けられていたまとめをもとに研究し、以降の更新は無かった。   で、いいよね?

しかも、どんな炎上なのかどんな対応なのかにはフォーカスしていない。簡単に数値化できる・数値化されているものに対し、分析を掛けただけ。

 

見解はそんなに違わないけどね

元ポストにもあるように、まあまあ同じような見解ではある。しかもネットの炎上には限らずリアル社会でも。

 

粛々とリリースを打つだけの四谷大塚、対して後手後手なのに可燃物を追加しまくる日本大学

shigeo-t.hatenablog.com

 

今は亡きビッグモーター。会見やらずにグダグダにすれば、今も存続してたと本当に思っている。みんな(報道各社)は飽きっぽいし。

shigeo-t.hatenablog.com

 

古いところではこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

 

ほう。サムネイル画像作らずに済んだ。

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