中国では毎年6月に端午节という祝日があります。
移動祝祭日なので、春節などと同じで毎年固定された日ではないのですが
だいたい6月にあります。
ちなみに2021年は6/14(月)でした。
ちなみに端午节は英語で"Dragon boat festival"と呼ばれます。
毎年この時期になると、ドラゴンボードレースが行われています。
中国に住み始めて6回目のDragon boat festivalですが、
未だにドラゴンボードレースを見たことがありません。
上海でも行っているところがあると聞いて、今年は見に行こうかなぁと少し考えていたのですが
結局見に行かず…
しかし端午节には、ドラゴンボードレース以外にも、別の風習があります。
というよりもそちらがメインの風習であると個人的に考えています。
それは粽子、ちまきを食べることです。
私は日本にいたときには、粽を食べるということは一回も無かったと思うのですが
中国に来てからは、毎年端午节には粽を食べるようにしました。
"郷に入っては、郷に従え"
せっかく中国にいるのだから、中国の文化は楽しみたいですしね。
ただ毎年上海で適当に粽を食べるのも変わり映えせず、面白みがないので
今回は粽で有名な嘉兴へ行き、粽を食べて来ました。
嘉兴は上海から西へ高铁で30分ほどの小さな街です。
その街で有名な老舗、五芳斋に行って来ました。

後でわかりましたが、五芳斋って上海市にも何店舗かあるようですね。
でも発祥の地、及び本店に行って来たことに意味があると言い聞かせます。

そして創立100周年の老舗です。
党と五芳斋って何か関係あるのかなぁっと思い少し調べましたがわからず…


で、せっかくなので食べます。
メニューの写真を撮り忘れましたが、流石専門店の老舗というだけあって
粽の種類はかなり多いです。
だいたい10元から25元程度。
毎日なのか、端午节の時期だからかわかりませんが
粽を温めるエリアは、大盛況!!!

食べ過ぎかと思いましたが、せっかくなので粽を3つも食べました。
デザートのゴマ団子は余計だったなぁ…
ちなみに竹の葉に最初は包まれていますが、この店ではeat inの場合
竹の葉から剥いて皿に盛られます。
風情がなくなるなぁっと思いつつも、食べるだけのことを考えると楽で良いかなぁ
と複雑な気持ちです。

ちなみにtake out用の粽も山盛りになって売っていました。
しかし、デリバリー全盛期のここ中国では、ほぼ誰も取りに来ません。
外卖の兄ちゃんだけが、たまに取りに来てました。
ちなみに端午节の季節になると、コンビニでも粽のスイーツが現れます。
個人的には結構イケてます。
季節を感じながら、コンビニでスイーツも発売する。
日本のコンビニと近くなってきましたね。


今年もたくさん粽子を食べた端午节でした。