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『もっと知りたい速水御舟 生涯と作品』

40歳で早逝した日本画家、速水御舟の生涯と作品の外観。作品の写真があまり大きくないのだが丁寧な解説がありがたく、この画家に興味をもったらまず最初に読むべき本だと思う。恐るべき早熟な才能を持ちながら(原三渓が購入した『萌芽』は18歳ぐらいで描かれている)、短い生涯のなかでいくつもの変節があり、写実的表現への傾倒から、象徴的な表現へと進化し、思いがけない晩年のなかでもさまざまな表現技法を模索していたところに大いに感心する。本書ではそのスタイルの変容をパブロ・ピカソにもなぞらえているのだが、そんな評価をしたくなる気持ちもわからないでもない。御舟はピカソほどの多作家ではなかったけれど、ピカソほど長生きしていたら一体どのような作品を残していただろうか。




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